はじめにSlack は多くの連携アプリケーションがありますが、そのまま連携すると情報が溢れすぎてフィルタリングしたかったり、より効果的な通知をしたいなど、Slack 通知をカスタマイズしたくなるときがあります。そのような場合、サービス側の Web hooks と Google Cloud Functions を使って Slack 通知をカスタマイズするのがおすすめです。 今回その一例をご紹介します。 例: GitHub の特定のラベルが付いた issue 登録時に Slack 通知する今回は GitHub の特定のラベルが付いた issue の登録時だけ Slack に issue の内容を通知してみます。バグレポートのラベルがついている issue のみを Slack に通知するために作りました。Slack の GitHub 連携機能ではここまで細かいカスタマイズはできません。 手順以下
