プリンタに関するt_j_baldwinのブックマーク (2)

  • 3Dプリンターで心臓製作に成功 血管の再現は世界初:朝日新聞デジタル

    ヒトの細胞を使った心臓を3Dプリンターで製作することに成功したと、イスラエルの研究チームが15日、科学誌に発表した。血管まで備えた心臓の製作に成功したのは世界初という。「10年後には患者に移植できるようにしたい」としている。 発表したのは、テルアビブ大学のタル・デビール教授(生命工学)らのチーム。教授らは心臓血管に疾病を持つ患者の脂肪細胞を使い、あらゆる細胞に分化できる幹細胞を作製。細胞の塊などでできた「バイオインク」を作製し、3Dプリンターで心臓の形に積み重ねていった。プリンターは自動制御で細胞を組み立て、3~4時間で完成させる。 完成した心臓は、大きさ1センチほど。心臓の周囲には主要な血管も再現されている。今後は培養で組織の成熟を促し、電気信号を与えて拍動させることが目標。その後、動物実験で実際の心臓移植を目指すという。 心臓移植をめぐってはドナー…

    3Dプリンターで心臓製作に成功 血管の再現は世界初:朝日新聞デジタル
  • リコー、紙の上でスライドさせて印字できる手のひらサイズのモノクロハンディープリンタ

    リコーは4月4日、QRコードやバーコードなどの印刷にも対応したハンディータイプのモノクロインクジェットプリンタ「RICOH Handy Printer」を発表、4月17日に発売する。価格はオープン。 体サイズ41(幅)×121(奥行き)×81(高さ)mm、重量315gの小型筐体を採用したモバイルプリンタ。体底面にインク吐出部を備えており、紙の上で体をスライドさせることで印刷を行える。通常のカット紙だけでなく、不定形用紙やダンボール、のし紙といった通常のプリンタでは印刷しづらい紙にも出力を行えるのが特徴だ。内蔵バッテリーでの連続駆動時間は約2時間となっている。

    リコー、紙の上でスライドさせて印字できる手のひらサイズのモノクロハンディープリンタ
  • 1