ARMが次期CPUコア「Cortex-A72」の具体的な性能に関するデータを発表し、Intelのモバイル向け高性能CPU「Core M」をしのぐ高いパフォーマンスを持つことが明らかになりました。 Cortex-A72 Processor - ARM http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a72-processor.php ARM details its new high-end CPU core, Cortex A72 | Ars Technica http://arstechnica.com/gadgets/2015/04/23/arm-details-its-new-high-end-cpu-core-cortex-a72/ Cortex-A72は、QualcommのSnapdragon 810やNVIDIA
今から17ヶ月前に筆者はこう予言した――「いずれiPhoneからイヤホン端子が無くなるだろう」。アップルがサードパーティー向け認証プログラム MFi (Made for iPhone)を更新し、iOS端末のライトニング端子に接続するヘッドフォンが登場するというニュースが流れた時に、そう思った。今後、数年のうちにアップル製品に接続するヘッドフォンは、従来のピンジャックではなく、ライトニング接続のものに置き換わるだろう、と。 アマゾンの1時間配送:アップルを売ってベゾスに賭けるもう一つの理由 しかし、その変化は筆者の想像以上に早くやってきそうだ。ニュースサイト9to5Macが報じたところによると、次期iPhone 7でアップルはヘッドフォン端子を廃止するという。これにより、次期モデルはiPhone 6Sよりも1ミリ以上薄くなり、史上最も薄いiPhoneになる。 次期モデルに付属する純正イヤホ
セイコーエプソンは1日、水を使わずに再生紙を作る世界初の製紙機「ペーパーラボ」を開発したと発表した。紙の使用量が多い金融機関や自治体向けで、2016年中に発売する。オフィス内で活用できるリサイクル機器としてアピールし、発売から3~5年で年間100億円規模の売り上げを目指す。 ペーパーラボは幅2.6メートル、奥行き1.2メートル、高さ1.8メートル。使用済みのコピー用紙を原料とし、A4用紙1・2枚で同1枚分を再生。1分間の稼働で14枚、8時間で6720枚程度のA4用紙を作ることが可能だ。 これまで紙の再生にはA4用紙1枚当たりコップ1杯程度の水が必要だったが、ペーパーラボでは不要。具体的な製法を明らかにしていないが、機械的に強い衝撃を与えて紙を綿状の繊維に分解し、機密情報も抹消。色や香りを加えたり、厚めの名刺用紙を作ったりすることもできるという。 再生紙工場でのリサイクルに比べ、古紙の
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