2021年10月14日のブックマーク (2件)

  • いくら太陽光発電所を作っても、日本の脱炭素政策が成功しない訳

    <経産省の試算で、ついに太陽光発電のコストが原子力を抜いて最安となったが、これから重要となるのはむしろ風力だ> 最も安価とされていた原子力発電に代わって、太陽光発電のコストが最安という試算結果を経済産業省が公表した。ようやく世界標準の認識に追い付いた形だが、中身をよく見るとまだ課題は多い。 試算では太陽光のコストだけが著しく安くなっているが、太陽光発電所ばかり建設することには弊害がある。洋上風力発電のコストを欧米並みに下げなければ日の脱炭素政策はうまくいかないだろう。 経済産業省は2021年7月12日、30年時点の電源別発電コストの試算を発表した。それによると大規模太陽光発電のコストは1キロワット時当たり8円台前半~11円台後半となり、最も安いエネルギーとなった。15年の試算では太陽光は12.7~15.6円だったので大幅に安くなっている。 再生可能エネルギーの発電コストが圧倒的に安いこと

    いくら太陽光発電所を作っても、日本の脱炭素政策が成功しない訳
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2021/10/14
    洋上風力発電のコストを欧米並みに下げなければ日本の脱炭素政策はうまくいかない
  • 「音声文字起こし」7サービス 3つの視点で徹底検証 - 日本経済新聞

    話した言葉をテキストデータに変換できる「音声文字起こしサービス」。テレワーク時代の情報共有ツールとして大いに役立つものの、気になるのはその実用性だ。発言の認識精度に加え、大まかな流れや会話の文脈を後から振り返るのに使えるのかどうか。主要な7つのサービスを使用し、比較した。深層学習(ディープラーニング)やビッグデータの活用が進み、音声認識の精度が大きく向上。話した言葉をテキストデータに変換できる「音

    「音声文字起こし」7サービス 3つの視点で徹底検証 - 日本経済新聞
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2021/10/14
    比較した7つのサービスの中で、使い勝手が総合的に優れていたのは「toruno(β版)」(リコー)、とな。