2009年3月1日のブックマーク (3件)

  • パレスチナ「統一政府」で合意、ファタハとハマス : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    26日、和解協議後に記者会見するファタハのクレイ元首相(手前左)とハマスのナンバー2、マルズーク氏(同右)=AP 【カイロ=加藤賢治】パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハとイスラム原理主義組織ハマスは26日、当地で開かれた和解協議で、パレスチナ各派が同意する「統一政府」発足を目指すことで合意した。 統一政府の人選や治安部隊再編などを議題にする五つの委員会が3月10日に作業を始め、同月末までに終了させる。 米国や欧州連合(EU)は、イスラエルと対立するハマスとの交渉を拒否しており、ハマスの統一政府への参加をどう扱うかなど、協議は難航が予想される。 パレスチナ自治区では、ヨルダン川西岸を支配するファタハと、ガザを実効支配するハマスが反目、分裂状態が続いている。

    t_kei
    t_kei 2009/03/01
  • なかったことにできない - Freezing Point

    私は、社会参加も、人の集まりも、セクシュアリティも、訪問支援も、耐えがたいものとして主題化している*1。 ところが “支援者” たちは、「つらいけれども、順応できる何か」だという。 彼らは、飼い馴らせることを前提にしか論じない。 私自身が、「社会参加するには、そうしなければならないのか?」と繰り返し譲歩する*2。 廃棄できない政治性を考えることは*3、それを飼いならせると思い込む人たちに忌避される(「こいつさえいなければ…」)。 彼らが抑圧し、なかったことにするのが社会性だと誤って思い込んだものに固執し抜くことが私にとって最善の良心であり、この作業を持続させない人と私は関係を維持できない。 その時点で、私の社会参加はほとんど破綻している。 優等生的な支援論にこれほどひどい怒りがわくこと。 メタ談義のインテリごっこや、共同体を前提にする支援イデオロギーのナルシシズムにも耐えられない。 それで

    なかったことにできない - Freezing Point
    t_kei
    t_kei 2009/03/01
  • 常に鉄の重さを知る人の側に立つ - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    最近、よく「連帯」という言葉に接するようになりました。  昨年からの、パレスチナ問題に関する学習会や、イスラエルによるガザへの空爆、軍事侵攻、ガザの人々の虐殺に抗議するデモなどに参加をするようになって、接するようになった言葉です。それまでは、「連帯」という言葉に接したり、使ったりすることは、あまりありませんでした。「連帯」というのは、ひとつの呼びかけの言葉ですよね。なにか異なるグループに所属するものどうしが、ある共通の目的のために、つながり合ったり、また、単なるバラバラの個人が、つながり合うことによって集団になる、そして、その集団どうしが、また、別の集団と「連帯」をして、つながっていく。そうすることで、バラバラだった個や集団が、だんだん大きなものになっていって、何かを動かしたり、変えたりできるような大きな力になっていく。そんな風に、「連帯」は、ある共通の目的意識や利益を通じて、人と人とがつ

    t_kei
    t_kei 2009/03/01