2017年2月2日のブックマーク (1件)

  • 東芝が米原発産業の「ババを引いた」理由

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 日を代表する名門企業・東芝が崩壊の瀬戸際に追い込まれた。米国事業に隠されていた地雷「隠れ

    東芝が米原発産業の「ババを引いた」理由
    t_kei
    t_kei 2017/02/02
    原発に限らない、日本の社会の病理そのもの。『「原子力ムラ」が支配する日本では、原発は作れば儲かる(中略)「原発は安全」「原発の電気は安い」というウソが国内で喧伝され、経営者の頭まで妄想に支配された』