ブックマーク / straydog.way-nifty.com (4)

  • テレ朝が当局圧力で「共謀罪」関連番組放映を延期!?: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    ●「サンデープロジェクト」の「言論は大丈夫か」特集3回分で既放映は1回のみ テレビ朝日は毎週日曜日午前10時からやっている田原総一朗氏司会の番組「サンデープロジェクト」の特集コーナー(午後11時ごろから)で「言論は大丈夫か」という特集を組んだ。 内容は冒頭紹介ビラのように、1回目は「ビラ配り」、2回目「犯罪被害者匿名問題」、そして3回目は「共謀罪」。そして第1回目、「『ビラ配り』逮捕と公安~拘置75日間の背景~」と題する特集は3月26日に放映され大きな反響を呼んだ。出演は田原氏とジャーナリストの大谷昭宏氏。 ところが、2回目以降が未だに放映されていない。 いったい、どういうことなのか。 共謀罪成立可否のいまがまさに山場。例え第3回目予定の「共謀罪」特集を前倒しし、次回放送(4月30日)に持って来てもその影響力はひじょうに限定されてしまう状況だ。 ●朝日新聞社長息子逮捕報道の絶妙タイミング

    t_kei
    t_kei 2006/04/26
    前からこの手の話はあったけれど、あらためて、恐ろしい社会になりつつあると感じるし、また、共謀罪後の社会を予示しているかのようで、慄然とせざるを得ない。
  • タミフルの国家備蓄も米ブッシュの意向!?: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    ●“発症”でなく、“感染”して48時間以内に飲まないと効果がない!? 最近、新聞や週刊誌上を新型インフルエンザ対策として、タミフルの国家備蓄を急げといった旨の記事が賑わしている。 こうしたなか、出て来たのが、タミフル服用後、異常行動で死んだという記事。現状、副作用かどうかは不明だが、米品医薬品局(FDA)のデータでは、服用後の死者は世界で71名に上るという。 タミフル礼賛に水を指す事実だが、しかし、新型インフルエンザが流行した場合、最悪、世界で1億5000万人が死ぬ可能性があるという世界保健機関(WHO)の見解の前には、当に効果が期待できるなら無視していい数字かも知れない。 だが、大手マスコミがほとんど報じない、もっと根的な疑問がある。 既報の記事を見ると、タミフルの効果が期待できるのは“発症”48時間以内に飲んでと記されている。 しかし、なかには“感染”して48時間との記述もあった

    t_kei
    t_kei 2005/11/28
    「そして、「決まっているじゃないですか。薬を売るため。政官財の癒着ですよ」とこともなげに言い切った」
  • 総選挙における学会の裏側: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    先の総選挙で、創価学会に関して2つのエピソードを紹介しておく。 一つは、郵政民営化に反対したため、 “刺客”を送られ、落選した小林興起氏の選挙区に関して。 選挙結果は、以下のように、“刺客”の圧勝だったのはご存知の通り。 ○当選 小池百合子(自民)    106,815 鮫島宗明  (民主)      50,233 小林興起  (新党日)   36,785 そして、小林氏は民主党の鮫島候補にまで負けてしまったわけだが、これだけの票差が付いた背景には、以下のような学会員の暗躍があったというのだ。 「前回の総選挙でも自公は選挙協力していた関係から、学会側に小林氏の後援者名簿が渡っていた。そこで、学会側はその名簿を元に、有力な後援者の会社や自宅付近に学会員を張り付かせ、小林氏の運動員などが選挙要請に訪ねて来ると、取り囲み、追い返した。その露骨な選挙妨害に怒った運動員との間でもみ合いになり、近所

    t_kei
    t_kei 2005/09/28
    911総選挙にて、創価学会がどのような選挙戦を展開していたか。
  • クリスタルグループの1社、ついに業務停止命令に: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    ●グループ会社に吸収し、営業停止処分逃れ 去る7月29日、愛知労働局は、人材派遣業界大手・クリスタルグループの1社「シースタイル」(名古屋市)に、一部事業所の労働者派遣事業停止命令(1カ月間)を出した。1カ月間とはいえ、営業を停止させるわけだから、この処分は極めて重く、異例のことである。 しかし、それは無理もない。 別のグループ会社だった「クリスタルプロダクツ」から派遣されていた労働者が04年9月、フォークリフト運転中に荷崩れの下敷きとなって死亡する事故があった。ところが、この労働者はフォークリフトの運転資格がないのに、クリスタルプロダクツは、その運転業務専門の仕事先に派遣していたのだ。 この重大な違反の結果、クリスタルプロダクツは書類送検され、今年5月、労働安全基準法違反で罰金20万円の略式命令を受けている。 ところが、罰金刑という有罪判決は免れないと見たクリスタルグループは、そうなると

    クリスタルグループの1社、ついに業務停止命令に: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)
    t_kei
    t_kei 2005/09/05
    派遣最大手の実態。
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