NHKスペシャルのホームページはリニューアルしました。 3秒後に自動的にトップページにジャンプします。 ページが変わらない場合はこちらをクリックしてください。
2011年5月15日(日) 5月20日(金)総合 午前1時30分 再放送 5月28日(土)教育 午後3時 再放送 12月30日(金) 午前2時5分(木曜深夜)再放送 2012年2月12日(日)総合 午後4時5分 再放送 (※九州・沖縄地方は2月18日(土)総合 午後4時30分から) ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~ 受賞履歴 ≪石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞≫ ≪日本ジャーナリスト会議大賞(JCJ大賞)≫ ≪ギャラクシー賞 5月度 月間賞(上期入賞)≫ ≪文化庁芸術祭賞 大賞≫ 福島原発事故は、周辺地域に未曾有(みぞう)の放射能災害を引き起こした。時間経過とともに拡大する避難エリア。住民たちが自分たちの村や町に、いつになったら帰れるのか、その展望は全く見えない。いま住民たちが求めているのは、被曝(ひばく)による人体影響と、今後の土壌汚染への対策を、客観
世界の3大漁場といわれる豊かな海に囲まれる日本は、昔から漁業が盛んでした。漁獲量はピーク時(1984年)の半分以下に減りましたが、それでも中国、ペルーに次いで世界第3位です。 漁獲量が減った原因は、魚種によってはとりすぎたり、また工場や発電所などが作られて海岸線がどんどん埋め立てられ汚染も進んだこと。若者が漁業をやらなくなり高齢化が進んだこと。また海外から安い魚がどんどん輸入されてくるので国内の漁業がたちうちできなくなってきたことなどです。 2005年の水産白書によると、日本の魚介類の自給率は55%。毎日食べている魚の半分近くは輸入に頼っています。消費者がもっと意識して国産・近海の魚を食べ、減っている魚種は休漁して資源を回復させるなどすれば、これほどまでに世界中から魚をかきあつめなくても良いはずなのです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く