ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • 勤労統計問題の原因は「COBOLプログラムのバグ」 – アゴラ

    厚生労働省の毎月勤労統計調査についての特別監察委員会の報告書が出され、樋口委員長の記者会見が行われた。疑問も残るが、おおむね事実関係は明らかになった。焦点になっている東京都の大企業の抽出調査については次の通り: 2003年5月22日付の事務連絡に「事業所規模500人以上の抽出単位においては、今回から全国調査でなく、東京都の一部の産業で抽出調査を行うため注意すること」と書かれている。この事務連絡は雇用統計課長の決裁をへて他部局にも公式に伝達されており、隠蔽の事実はない。 当時の担当課長は「抽出調査としたことについて、覚えていないが当時自分が決裁したと思われる決裁文書を見たらそのように残っていたのでそうなのだと思う。ただ、抽出していたとしても労働者数に戻す復元を行っていれば問題ない」と供述しているが、この復元が行われた形跡がない。 システム改修を行った担当係によると「外部業者等に委託することな

    勤労統計問題の原因は「COBOLプログラムのバグ」 – アゴラ
    t_kei
    t_kei 2019/01/23
    いやいや。国の統計委員会で「抽出調査は明らかな法令違反」と指摘されてるし。2018年の上方修正の説明にもなってない。一部ブコメの皆さん、こんな説明で納得してんじゃないよ。。
  • 最高裁の欺瞞 - 岡田克敏

    裁判員にアンケート調査した結果が発表されました。興味深いものなのでご紹介します。 『裁判員制度の課題を検証するため、全国の裁判所は裁判員を経験した人にアンケート調査を行っていて、去年8月から11月に行われた77件の裁判に参加した442人から回答を得ました。 アンケートで審理の内容について聞いたところ、全体の72.2%の人が「理解しやすかった」と答えました。しかし、このうち、被告が起訴の内容を否認した裁判では、「理解しやすかった」と答えた人は56.9%にとどまり、争点が複雑になると理解が難しいと感じる人が少なくない現状がうかがえます。 一方、検察官と弁護士の説明のわかりやすさについて聞いたところ、検察官については、81.9%の人が「わかりやすかった」と評価したのに対し、弁護士の説明を「わかりやすかった」と答えた人は52.3%にとどまり、「わかりにくかった」と答えた人も10%いました。被告が無

    最高裁の欺瞞 - 岡田克敏
    t_kei
    t_kei 2010/02/16
    『裁判員制度を進めてきた側にとっての最悪の事態は理解できない裁判員が評決を下すことではなく、そのような裁判員の存在が表面化することなのでしょうか』
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