ブックマーク / bullet.hateblo.jp (2)

  • 論座 4月号――赤木「丸山」論文への応答に関して - 実物日記 ― but today, they're all gone.

    赤木智弘さんの論文への応答も特集されていたが、話が噛み合ってない。森達也さんがいささかムキになって反論しているのが、何だかおかしい。月収10万円あれば、東京都内で30代独身男が生活できると言うのは当だろうか。 http://d.hatena.ne.jp/eirene/20070307/p1 赤木氏の『「丸山眞男」をひっぱたきたい』という意思表示は、明確な「悪意の表明」である。そして「戦争」という手法の導入は、その「切実さ」を表す為のロジックに過ぎない。 だからこそ、それに対する「応答」は、「戦争質」や「論旨の稚拙さ」ではなく、まずその「悪意」に対する応答でなければならなかったのだ。 しかし愚かなことに、その「応答」に立った人々は、その意も切実さも理解せず、「悪意」の対象が自分であることも認識しないまま、ただただ常識論を返すだけである。 http://d.hatena.ne.jp/i

    論座 4月号――赤木「丸山」論文への応答に関して - 実物日記 ― but today, they're all gone.
    t_kei
    t_kei 2007/03/08
  • 「野宿者/ネオリベ/フリーター」 ―アンダークラスの共闘へ― - 実物日記 ― but today, they're all gone.

    http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#nozyuku 19:00から池袋ジュンク堂の4F喫茶で、「〈野宿者襲撃〉論」(生田武志、人文書院)、「ネオリベ現代生活批判序説」(白石嘉治・大野英士編、新評論)、「フリーターにとって「自由」とは何か」(杉田俊介、人文書院)の3冊の刊行記念トークイベント。昨年読んだ「フリーターにとって「自由」とは何か」の力強い言葉に一度人を見てみたいと思い。以下、気になったポイントをかいつまんで。自分が解釈した要旨であり発言の正確な複写を意味しない。 2006年は野宿者(生田氏はホームレスという用語をあえて使わず)への「排除」と「襲撃」が格的に強まった年に位置づけられる 生田武志氏によれば野宿者において「個人的には「2006年は排除の年」と位置づけている」*1 また行政による「排除」と一部の若者などによる「襲撃

    「野宿者/ネオリベ/フリーター」 ―アンダークラスの共闘へ― - 実物日記 ― but today, they're all gone.
    t_kei
    t_kei 2006/05/29
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