2007年3月8日のブックマーク (11件)

  • 論座 4月号――赤木「丸山」論文への応答に関して - 実物日記 ― but today, they're all gone.

    赤木智弘さんの論文への応答も特集されていたが、話が噛み合ってない。森達也さんがいささかムキになって反論しているのが、何だかおかしい。月収10万円あれば、東京都内で30代独身男が生活できると言うのは当だろうか。 http://d.hatena.ne.jp/eirene/20070307/p1 赤木氏の『「丸山眞男」をひっぱたきたい』という意思表示は、明確な「悪意の表明」である。そして「戦争」という手法の導入は、その「切実さ」を表す為のロジックに過ぎない。 だからこそ、それに対する「応答」は、「戦争質」や「論旨の稚拙さ」ではなく、まずその「悪意」に対する応答でなければならなかったのだ。 しかし愚かなことに、その「応答」に立った人々は、その意も切実さも理解せず、「悪意」の対象が自分であることも認識しないまま、ただただ常識論を返すだけである。 http://d.hatena.ne.jp/i

    論座 4月号――赤木「丸山」論文への応答に関して - 実物日記 ― but today, they're all gone.
    t_kei
    t_kei 2007/03/08
  • 参考:赤木智弘「『丸山眞男』をひっぱたきたい」(抄) - アフガン・イラク・北朝鮮と日本

    ※前号記事の参考資料として、雑誌「論座」2007年1月号所収の標記論考から幾つか特徴的な箇所をテキストアップしました。ブログでの紹介記事だけでは、その余りにも刺激的・挑発的な論理展開故に、誤読の可能性も無きにしも非ずと判断しましたので。その趣旨から言うと来は全文転載が最も好ましいのかもしれませんが、そうすると著作権との絡みもあるし、テキストアップに余りにも時間がかかるので、ここでは抄録(一部引用)形式での紹介に止めされて貰います。 ※記事はあくまで参考資料としての扱いに止めたいので、コメント投稿をされる場合は、全て前号記事「戦争を待望するワーキング・プア」のコメント欄の方にお願いします。 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」31歳フリーター。希望は、戦争。(赤木智弘) (前略) バブル崩壊以降に社会に出ざるを得なかった私たち世代(以下、ポストバブル世代)の多くは、これからも屈辱を味わいなが

    参考:赤木智弘「『丸山眞男』をひっぱたきたい」(抄) - アフガン・イラク・北朝鮮と日本
    t_kei
    t_kei 2007/03/08
    『「丸山眞男」をひっぱたきたい』の抄録。
  • 教育基本法は何のために改正されたのか - 今日行く審議会

    このブログのエントリーを読むと、教育法の改正が悔やまれてならない。ここでこうして悔やんでみてもどうにもならないのかもしれないが。 改正前の教育法は、教職員組合などが旧法の第10条の規定を拡大解釈し、それを利用してきたというような批判があった。確かに、旧法第10条は、いつでも持ち出して良いような規定ではない。教育への不当な介入が行われたとき、初めてその役割を果たすものだ。改正前の教育法は普段は空気のようにあるのかないのか分からないほど遠い存在のものだった。しかし、一旦ことがあればそのときこそ大きな役割を担うものだった。 しかし、改正後の教育法はどうだろう。教育法の規定が常に教育を縛り付ける鎖へと変化してしまった。これは、改正前から分かっていたことであったけれども、現実に「それは教育法に反している」などと言われると、改正がいかに愚かなことだったかを痛感する。 教育

    教育基本法は何のために改正されたのか - 今日行く審議会
    t_kei
    t_kei 2007/03/08
    リンク先を読むと、抜き差しならない状況なのだと良くわかる。
  • 「証拠がない」と言いつのる人の多さが証拠を無くすわけではありません。(従軍慰安婦の徴用の強制性を否定する安倍首相の発言についての私の立場) - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務、村野瀬玲奈オフィシャルブログ。日政治は消費税増税・震災復興増税を福祉にも被災者にも使わず、雇用と社会保障を弱体化させるだけ。日政治の何が間違いなのか過去の失敗と国際的歴史に学んで、議員や政治やマスコミに意見を届けましょう。

  • モジモジ君の日記。みたいな。 - 従軍慰安婦問題──何が問題なのか

    広義の狭義のと、安倍がこの問題についてロクに知らないのがよくわかる。手元に資料がないので大雑把になるが、従軍慰安婦問題の何が問題なのか、簡単に整理してみる。 第一に、軍の行く先々に慰安所を開設することは日軍が立案して業者を手配している、つまり、日軍が完全にイニシアティブをとっているという点がある。日軍にとって慰安婦は軍需物資であり、慰安所は兵站の一部だった。業者が軍の需要を見込んで慰安所開設を持ちかけた、という形のものではない。 第二に、業者が慰安婦を徴用する際に、「兵隊の事の煮炊きなどのお手伝いの仕事がある」などの嘘による勧誘、前借金や暴力的威圧などによる強要といった手段が多く用いられた点がある。多くの証言から、兵隊や官憲が直接行ったというケース(狭義の強制)は報告されておらず、軍の依頼を受けた業者が行った(広義の強制)のが一般的だった、ということになっている。ただ、いずれにせよ

    モジモジ君の日記。みたいな。 - 従軍慰安婦問題──何が問題なのか
    t_kei
    t_kei 2007/03/08
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    t_kei
    t_kei 2007/03/08
  • セラーズが示唆するもう一つの道 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    アメリカの哲学者セラーズは知覚の構造と言語の構造との違いを強調する。言語の構造と知覚の構造とが同じであるとするのは、論理実証主義などに代表される古典的な説である。ウィトゲンシュタインが「哲学探究」の最初でアウグスティヌスを引用しながら批判している名づけ説、つまり個物があってそれに名前を付けると言う考え方、はそこから導かれる。セラーズがそれを批判しているのは確かだ。そこでセラーズ人は知覚に関する現象学的な理論の必要性を訴えている。しかし、セラーズ論文に序文を寄せているローティ(およびローティに言及されているブランダム)はそれを否定しており、その結果として採用する説が言語ゲーム一元論であり、その点でローティは相対主義だと非難されることもある。だからといって、主流の進化心理学者みたいに極端な普遍主義(生得主義)に走るのもあまりに真反対すぎて納得いかない。セラーズが示唆したのは別の道ではないのか

    セラーズが示唆するもう一つの道 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    t_kei
    t_kei 2007/03/08
  • http://d.hatena.ne.jp/i_orita/20070307

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    t_kei 2007/03/08
    野崎さんの論文を読んで。「日本は運動アレルギーがあるんだけどさ、今ある資源が運動によってもたらされたことは、絶対、確認したほうがいい」
  • http://0000000000.net/p-navi/info/column/200703062130.htm

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    t_kei 2007/03/08
  • 上川あやさんの本 - heuristic ways

    前にシンガー・ソング・ライターの中村中さんが「性同一性障害」の当事者であることを知って驚いたことがあるが、私はそういう人たちのことをよく知りもしないし、ふだん考えることもない。ただ、中村中さんの曲が好きで、彼女が出演した『私が私であるために』というドラマにも何か強く訴えかけられるものがあったという、その程度の「理解」にすぎない。しかし、そういう「想定外」の人が目の前に現れたとき、どうしてわれわれはパニックを感じたり、時には異質の存在として排除しようとしたりするのか。あるいは逆に、なぜそういう人々の存在に力や勇気を与えられるのか。その「われわれ」の問題については、深く考えざるをえない。昨日、書店で上川あや『変えてゆく勇気――「性同一性障害」の私から』(岩波新書)というが新刊コーナーに並んでいるのを見かけ、ちょっと興味が動いてパラパラとめくってみた。上川さんの写真も載っているが、ロングヘアー

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    t_kei 2007/03/08
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    t_kei
    t_kei 2007/03/08
    おぞましい発想、、としか言いようがない。