2009年01月19日 08:00 【女子高生 ケータイ利用は 一日2時間 寝る間も惜しんで メールで やりとり】などに代表されるように、特に若年層の間で携帯電話によるメールのやり取りは生活の一部として浸透している。素早く指を動かして意思を表す文字をタイプして相手に送り、同様の過程で打たれたメールを受信する。一連の動作はまるでごく普通におしゃべりをしているようですらある。【Mail Online】ではそのような「会話のような携帯電話のメール送受信」で、ケタ違いの量をやり取りした14歳の女の子の話が掲載されていた。アメリカ・フロリダ州に住むEmilee Coxという少女が自分の携帯電話で2008年6月の一か月に送受信したメール件数は、実に3万5463通に達したというのだ。 彼女が携帯電話上で送受信したメールはスパムやイタズラの類のものではない。すべて彼女のボーイフレンドや知人との間の、自分が