ブックマーク / www.jibungoto.work (103)

  • センスがない…という言い訳はしない - 自分の仕事は、自分でつくる

    「私はセンスがないから…」と、言い訳する人がいます。そして、「あいつはどうせ、センスがないから…」と決めつけて、他人に見切りをつけてしまう人がいます。 たぶん、これは大きな間違い。 確か『海馬 - 脳は疲れない』というに書かれていたと思いますが、センスとは先天的なものではなく、「センスは学べる」後天的なものだと書かれていました。また、「くまモン」の生みの親でもある水野学さんも、次のように述べています。 センスというのは、知の集積にすぎない。どれだけたくさんのものに触れて知識を得たかによって、それが結局はセンスと呼ばれるようになるんです。 つまり、「センスがない」というのは、「たくさんのものに触れていない=行動していない」「知識を得ていない=勉強をしていない」と同義でもあるということ。 脳科学者ではないので、これについては根拠もなく、断言もできませんが、個人的にはそうだと信じています。先天

    センスがない…という言い訳はしない - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/02/10
    センスをみにつけるための心得。頂きました!!
  • 企画は、八方美人がいい! - 自分の仕事は、自分でつくる

    企画を考え、形にするとき、「八方美人」という言葉が適切かはさておき、たくさんの人に「都合がいい」ということが大切だと考えています。 仕事を任せてくれた依頼者に満足してもらうだけでなく、その先にいるターゲットに喜んでもらえるか、ターゲットの心に届くかが何よりも重要です。でも、せっかく企画を考えるのであれば、その企画に関係している周辺のたくさんの人に喜んでもらいたいと、いつも考えるようにしています。 去年の年末、こんな取り組みが話題になりました。Yahoo!でも紹介されていたので、知っている人も多いと思います。 それは京都府内のコンビニ強盗を防ぐ取り組みです。深夜のコンビニの駐車場をタクシーの休憩所として開放した結果、コンビニ強盗が半減したそうです。店員やコンビニ利用者、周辺住民を危険から守るのはもちろん、深夜の休憩場所に困っていたタクシーの運転手も嬉しいアイデアで、多額の費用をかけて防犯がで

    企画は、八方美人がいい! - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/02/09
    いいアイディア。
  • 名刺はやっぱり、最高のブランディング|築地活字さんに、感謝の気持ちを込めて - 自分の仕事は、自分でつくる

    名刺は不要!なんていう人もいますが、私にとって名刺はとても大切なアイテムです。そう、名刺は重要なブランディングのツール。こだわりがある名刺をもらうとワクワクしますし、所属している企業の名刺とは別に、オリジナルで個人の名刺を持っている人と出会ったりすると、「この人と一緒に仕事がしてみたい!」と無条件に感じたりします。偏見だと言われるのを承知で書くと、名刺にこだわる人は、仕事にもこだわる。心からそう思っています。 今日、新しい名刺ができました。活版印刷でつくった名刺です。自画自賛で恐縮ですが、たまらなくいい名刺になりました。 *諸事情で名前だけ伏せさせていただいております。 この名刺はニッポン手仕事図鑑で紹介させていただいた「築地活字」さんにつくってもらいました。 写真だとなかなか質感は伝わりませんが、凹凸の手触り、活版印刷ならではのインクから感じる温もり、文字の絶妙なバランス…。今まで自分が

    名刺はやっぱり、最高のブランディング|築地活字さんに、感謝の気持ちを込めて - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/02/04
    活版印刷、いいですねー。そして、いつかその素敵な名刺を頂きたい
  • 本気でぶつかってみることの大切さ - 自分の仕事は、自分でつくる

    ぶつかってみることは、すごく大切なことではないでしょうか。 クライアントだから、経営者だから、上司だから、先輩だから、気心知れた同期だから、まだ入社したばかりの新入社員だから…。「◯◯だから」のあとに「遠慮」があって、伝えるべきことも伝えない「無言」があるとしたら、それほど悲しく、残念なことはないと思っています。 個人的な話になりますが、今自分の周囲にいる信頼できる人たちとは、1度どこかで気でぶつかっています。周囲からすると、ケンカと言ってもいいくらいな…。でも、ぶつかってみてわかること、ぶつかってみないとわからないことはたくさんあります。信頼関係を築きたいがために、ぶつかることを避けて、伝えなければならないことも伝えず、「信頼関係が築けない…」と嘆いている人がいます。それは違うかな、と。 もちろん、何でもかんでもぶつかればいい、というわけではありません。でも、ぶつかって壊れる壁、破れる

    本気でぶつかってみることの大切さ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/02/03
    避けてしまうタイプだけど、確かに大切なこと。
  • 自分自身のためにも、言ってはいけない言葉 - 自分の仕事は、自分でつくる

    こんなシーンに遭遇したことはないでしょうか。 クライアントあるいは会社の社長や上司に対して、何かを提案(プレゼン)する機会は誰にでもあります。 で、ひと通りの提案を終えたあと、最後にこんなひと言を言ってしまうことが…。 「ご意見やご要望などがあれば、すぐに反映します」 「ご不満な点があれば、すぐに別のプランを考えてみます」 「変更してほしい点があれば、すぐに対応します」 これ、当たり前のように言っている人、結構います。一見、相手を思ったひと言に聞こえますが、絶対に言ってはダメな言葉だと思っています。私もついつい似たようなことを、定型文的に口走ってしまうことがありますが…。 当にしっかりと詰めて考えて、「これがベストだ!」と当に自信を持っている提案なら、提案直後に軽々しく「すぐに…」とは言えないものです。意見や要望が出てきてもすぐに反映なんてできませんし、別のプランを考えてと言われても、

    自分自身のためにも、言ってはいけない言葉 - 自分の仕事は、自分でつくる
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2015/02/02
    なるほど、確かにそうだ。相手の顔を伺うより、自分の案を伺うべき。
  • 頑張れない、踏ん張れない、モチベーションが上がらない…その理由 - 自分の仕事は、自分でつくる

    知らない人がいないと言ってもいいほどの有名な経営学者、ピーター・ドラッカー。その彼が残した言葉のひとつに、こんな言葉があります。 知識労働者には特有の問題がある。 若くしてやる気を失うことがある。 40代での燃え尽き現象は、 仕事のストレスによるものではない。 仕事への飽きからくる。 自分が人よりも飽きるスピードが早いのではないかと感じていて、飽きたことに耐えながら続けることができない性格だと知っているので、「飽き」への対応をどうするか、以前から割りと真剣に考えていました。 燃え尽きまではいかなくても、「飽き」がモチベーションの低下の原因になっていることは、20代、30代の人でも多いと思います。これは働く人にとっても、雇用する企業にとっても、実は結構深刻な問題になっていたりします。仕事に飽きてしまった社員が多い企業は、クライアントに飽きられてしまう(仕事を打ち切られる…)ことも多いからです

    頑張れない、踏ん張れない、モチベーションが上がらない…その理由 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/02/01
    飽きがモチベーションの低下になっているとは。
  • 人材不足を解消できないのは、「言葉のスキル」が足りないから - 自分の仕事は、自分でつくる

    こんな相談を受けました。 とある企業が大型の新規案件を獲得できたにもかかわらず、人が採用できずに正式受注ができない…と。大手や中小を問わず、今は当、人材採用で悩んでいる企業が増えてきました。 その企業はBtoB向けのサービスを提供していて、社が東京にあるのですが、北海道の地方都市にも支社があります。今回は東京のオフィスが手狭になったので、北海道の支社での雇用を考えているのですが、採用活動がまったくうまくいかない…。もちろん、東京と北海道の地方都市とでは、そもそも求職者の数が違います。ただ、職種に対するイメージが悪いわけでもなく、給与もその土地の相場よりも少し高い。「なのに、集まらない…。人がいないの? とさえ思う…」と、経営者の方は嘆いていました。 そこでいろいろと調べて、気がついたこと。 この理由がすべてではありませんが、求人広告の表現に少し問題があることがわかりました。 地道にヒア

    人材不足を解消できないのは、「言葉のスキル」が足りないから - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/01/31
    ターゲットの温度差に合わせた言葉を選ぶスキルか...その土地を捉える力に関係しそう
  • 成長を続ける後輩たちに、今年一番勧めたい1冊「大人らしさって何だろう。(大網理紗 著)」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    を読むこと」「人と会うこと」「知らない土地に足を運ぶこと」。この3つから得る学びをとても大切にしています。 その中でもを読むことで、得られたことが少なくありません。を読むと読まないとでは、人生は大きすぎるほど変わるとさえ思っています。だからこそ、いいがあれば、どんどん共有します。オススメのを聞かれることもあるので、常に頭の中に数冊のオススメをインプットしていたりもします。 私の周りには、来年が「勝負の1年になる」後輩が6名ほどいます。映像クリエイター、カメラマン、WEBデザイナー、サウンドクリエイター、バイヤー、経営者…。そんな後輩たちに今、特にオススメをしたいが「大人らしさって何だろう。(大網理紗 著)」です。 いいとは、「そうだよなぁ」という共感があり、「なるほど」「そうか」と思わせる気付きがあり、「…ッ!」と思わず無言になる、ハッとする驚きがあります。言い換えると、

    成長を続ける後輩たちに、今年一番勧めたい1冊「大人らしさって何だろう。(大網理紗 著)」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2015/01/27
    ノーチェックだったので、ほしいものリストへ追加。読みたい
  • 成功体験って何だろう - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、この記事で著書『大人らしさって何だろう。』を紹介させていただいた、大網理紗さんとお会いをしました。 増刷が決まったり、出版社が電車の中吊り広告を出したり、新聞でも取り上げられたりする注目の書籍ですが、その著書名で検索をすると、私のブログが1ページ目に出てしまう…という何とも厚かましい事態になったことへのお詫びと、新しいビジネスの話をするために。 少しでもこのの魅力が伝われば…と紹介させていただいたつもりが、自分のブログのアクセス数がかなり増えるという恩恵を受けております。新しいビジネスで、少し恩返しをできるといいな、と。 さて、雑談はこのくらいで…。 そのときの記事のタイトルにもさせていただきましたが、今日も「成長を続ける後輩たち」に僭越ながらひとつメッセージを。 企業に勤めていると、どうしても与えられた仕事をこなすだけになってしまうことがあります。それももちろん、役割としても大切

    成功体験って何だろう - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/01/27
    自分ひとりで生み出す仕事って、会社で働くのとは、ぜんぜん違うので、本当にいい経験になりますよね。会社へのありがたみを痛感すると思う。
  • 「就活自殺」なんて考えなくていい!という根拠 - 自分の仕事は、自分でつくる

    個人的な話から入ります。 私は学生時代から文章を書く仕事、企画を考える仕事に就きたいと考えて、大学受験に挑みました。でも、結果はすべて不合格…。 仕方なく、いわゆるマスコミ系の専門学校に入学し、いざ就職活動開始! というときに、野球で痛めた椎間板ヘルニアの手術が卒業後にすることが決まったため、必然的に就職活動ができませんでした…。しかも、3月に卒業して、手術とリハビリを行い、ようやく就職活動が再開できたとき、季節は秋になっていました…。そこから何とか小さな制作会社に滑り込み…というのが、社会人生活のはじまりです。 以下、自慢に聞こえてしまうと思いますが、少し我慢していただき…。 そんな最悪な社会人制作のスタートを切っても、地道に一歩一歩努力を重ねてきた結果、新聞やテレビ、ラジオのキャッチコピーも書かせていただきましたし、雑誌の連載記事も持てました。出版社も立ち上げることができましたし、大手

    「就活自殺」なんて考えなくていい!という根拠 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/01/22
    本当に、縁は大切。そして、1度だけ会うのではなく、その後も関係を続けられるかも大切な気がする。
  • アクティブレストとファーストペンギン - 自分の仕事は、自分でつくる

    積極的に勉強していると思っていても、知らない言葉はまだまだたくさんあります。 「アクティブレスト」と「ファーストペンギン」。 恥ずかしながら、その考え方は知っていても、そんな言葉があることを知りませんでした…。ずっと前から広まっている言葉なのに…。いや、当に恥ずかしい…。 もしかしたら、私と同じく知らない人もいると思うので、簡単に説明をします。 「アクティブレスト」とは、疲れているときにお風呂でのんびりしたり、普段より多めに眠ったりするのではなく、適度に運動をして血液循環を良くして、効果的に疲れを回復させる方法です。つまり、疲れを回復させるために、効果的な軽めの運動を取り入れようという考え方です。 「ファーストペンギン」とは、テレビでそんなシーンをよく観ますが、氷の上に立っているペンギンの群れの中で、最初に海の中に勇気を持って飛び込むペンギンを指す言葉です。最初に飛び込むことで、想定外の

    アクティブレストとファーストペンギン - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/01/21
    この記事をみていなければ、知らずに生き続けるとこでした。
  • 変化球を投げない勇気 - 自分の仕事は、自分でつくる

    会社経営、営業、企画、制作、人事…。どんな仕事をしている人でも、「競合、ライバルと違いを出さなければ…」と日々考えているのではないかと思います。 仕事への意識が高い人ほど、「普通だね」「よくあるね」「他と変わらないね」と言われることを恐れて、他と少しでも違うことを、と考えます。そう、オーソドックスな直球ではなく、他人が驚く変化球を投げて、「さすがだね!」「これは新しい!」「他とは違うね!」と言われたい。その姿勢はむしろ素晴らしいことですし、そうやって考えながら仕事をしていく中で、少しずつ自分も成長をしていきます。 でも忘れてはいけないのは、オーソドックスな直球を求めている人が、すごく多いということ。ニーズが何かに盲目になり、とにかく変化球を投げることにばかり意識してしまうと、確かに他と違いが出せたとしても、信頼は勝ち取れません。当然、結果もついてきません。 以前、とある雑誌のプロデューサー

    変化球を投げない勇気 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/01/19
    なるほど
  • その「業界の当たり前」を信じていいのか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    週明けにある企業のビジネスモデルを再構築する重要なミーティングがあります。 制作や企画の業務とは違い、事業戦略のアドバイザーやバイヤーの仕事は使う頭がまったく違うので、当にいい勉強になります。ひょんなことから依頼された仕事ですが、自分の領域ではない仕事から得るものは大きいな、と実感しています。勉強もたくさんしないといけないので、それもいいトレーニングになったりします。 それはさておき、題に入ります。 どの業界にも言えることですが、「業界の当たり前」あるいは「自社の当たり前」をろくに検証もせず、「今までそうだったから…」と正しいと思い込み、無条件で継続している企業は少なくありません。以前携わっていた家具業界、出版業界でも同じようなことがありましたし、今のメインである映像やWEB業界でも同様のことが言えます。 週明けの打ち合わせに向けて、いろいろと資料やデータを読み込み、分析をしていたので

    その「業界の当たり前」を信じていいのか? - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/01/19
    当たり前を疑う、心のノートにメモ
  • 時には女性になってみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    入ってくる情報を「自分は関係ない」と遮断するのではなく、ありのまま受け入れてみることは大切です。 例えば、美容院、銀行、病院、スパなどに行ったときの待ち時間、退屈しのぎに置いてある雑誌に目を向けると、女性向けの雑誌しか置いてないときがあります。そのときにスマートフォンをいじったり、持っていたを読んだりするのではなく、その女性誌に手を伸ばしてみる。そして、女性になったつもりで読んでみる。 例えば、奥さんや彼女の付き合いなどで化粧品やアパレルのお店に行ったとき、恥ずかしいからと店の外で待っているのではなく、女性になりきって商品を選んだり、店内を眺めたりしてみる。きっと、気づくことがたくさんあります。 男性と女性が逆のケースもよくあると思いますが、これは異性を理解するためではなく、違う視点で(違う角度から)物を見る癖をつけるためのトレーニングです。雑誌でいうと、「お酒」「睡眠」「手帳術」などの

    時には女性になってみる - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/01/19
    確かに。意識して、他人になりきりたい。
  • 指名される人になるために大切な「2つのこと」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    会社が指名され、受注した仕事。 個人が指名され、受注した仕事仕事は、このふたつに分けることもできます。 つまり、「この会社にお願いしたい!」と会社が指名された仕事を、ひとりの担当として任される仕事と、「あなたにお願いしたい!」と自分自身が指名された仕事と…。後者の割合が増えてくると、仕事の継続性も収益性も大きく変わりますし、ひとりのビジネスマンとしての得られる学びや経験もまったく違います。言うまでもなく、その後の可能性の広がり方も。 では、どうすれば個人として指名されて、仕事が受注できるのか。 あくまでも個人的な意見ですが、スキルや経験、クオリティ、スピード、コストなどの要素以上に、次のふたつが重要だと考えています。 相手のことを考えて「自分の意見をハッキリと伝える」 これは簡単そうで、意外に難しいものです。 自分の考えに自信がないと意見は言えませんし、相手に遠慮しても意見は言えません

    指名される人になるために大切な「2つのこと」 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/01/14
    心のノートに、めも
  • 男の嫉妬には気をつけろ - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨年、某医療機器メーカーのお仕事をさせていただいた際、何度かその企業の社長(まだ40代の若い方です)とお話をさせていただく機会に恵まれました。依頼された案件に関する話よりも、経験談などをたくさん聞かせていただいたような気がします。勉強になる話が多くて、社長が参加される打ち合わせは何かいい話が聞けるんじゃないかと、密かに楽しみだったりしました。 その社長の話で、印象に残っているエピソードがあります。 「経営者が気をつけなければならないのは、男の嫉妬。経営者になりたての頃、『男の嫉妬には気をつけろ!』って、何人もの先輩経営者に何度も口酸っぱく言われたね」 なるほど。 確かに男の嫉妬は怖いです。真っ向からぶつかってきてくれるのはいいんですが、それができずに裏で悪く言っていたり、足を引っ張ったり…。嫉妬は悪質な妨害につながるケースが多いそうで。個人的にそんな思い出もあったりしますが、経営者がされる

    男の嫉妬には気をつけろ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    t_toshiyuki19 2015/01/14
    嫉妬、気をつけたいし、プラス思考で物事を考えられる人間でありたい
  • 自分の深層心理と向き合えることも、ブログを続けるご褒美 - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログを始めて、続けてみてよかったと思うことは多々あります。自分のアウトプットを残せる。成長するためのヒントが見つけられる。自分の思考が整理できる。考えをまとめる力が養える。記事に反応してもらうことで、気づきや学びがある…など。 その他にも編集長を務める「ニッポン手仕事図鑑」を多くの人に見てもらえましたし、ブログを通して、新しい出会いもありました。ブログを続けることで、多くのものが得られることは間違いありません。 そしてもうひとつ、ブログを続けてよかったなと思うことがありました。それは「自分の深層心理と向き合える」ことです。わかりづらいですね…。 実は今日、あることに気が付きました。 ここ最近書いた記事に、「気」という単語をよく使っていたのです。その自覚が自分自身にはまったくありませんでした。完全に無意識…。 自分がどうしたいのか。自分はどうなりたいのか。何が足りないと思っているのか、何

    自分の深層心理と向き合えることも、ブログを続けるご褒美 - 自分の仕事は、自分でつくる
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2015/01/13
    潜在意識がわかるとは、よいですね。自分がやったら、「嘘」が多そうでこわい。笑
  • 「会いたい人リスト」に書いた、はてなブロガーに会いました。 - 自分の仕事は、自分でつくる

    去年の年末に『「会いたい人リスト」をつくる』という記事を書きました。 その記事を書いたとき、幸運にも自分の「会いたい人リスト」の中のひとりであるmalzackさんに声をかけていただき、昨日お会いすることができました。 自分とは違う経験や視点がすごく新鮮でしたし、高い志を持っている方だったので、「負けていられないな」と、気も引き締まりました。同じ悩みを共有したりもして…。たった3時間ほどでしたが、密度の濃いお話ができましたし、きっとこの先、何か一緒にやれるだろうな、と。当、いい出会いでした。ありがとうございまいした! 「会いたい人リスト」はつくるだけでなく、当たり前ですが、いかに行動に移すかが重要です。会えた人の数だけ、成長できるきっかけや新しい可能性、チャンスが生まれてきます。個人的には「会いたい人リスト」をつくるだけでも大きな意味があると思いますが、やっぱり実際に会うと会わないとでは、

    「会いたい人リスト」に書いた、はてなブロガーに会いました。 - 自分の仕事は、自分でつくる
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2015/01/11
    うおーーー、malzackさんが会ったのは、編集長さんだったのか!!!そして、最後の一文!!妄想があってるなら、嬉しすぎる。
  • 褒め上手になる、タイプ別の褒め方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    某大手スポーツクラブの社員研修を見学させていただきました。 短時間の中でいろいろと面白いワークがあったのですが、中でも「あっ、これはよく考えたことがなかったな…」と反省したのが、「どういうことを、どのように褒められたら嬉しいか?」というワークです。自分の褒められポイントを理解することで、他人の言葉の受け取り方やモチベーションを維持なども確かに変わってきます。 これは自分自身のことだけでなく、後輩や部下、関係業者、フリーランスなど、相手がどういうことを、どのように褒められたら嬉しいかをじっくりと考え、見つけることで、コミュニケーションの密度は濃くすることにもつながります。せっかくいただいた機会なので、もう少しじっくりと、自分と周囲の人の褒められポイントを考えてみたいと思います。 また、そのときに講師の方がお話をしてくれた、褒め上手になるためのタイプ別の褒め方、叱り方も非常に興味深かったです。

    褒め上手になる、タイプ別の褒め方 - 自分の仕事は、自分でつくる
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2015/01/08
    褒め上手になりたい
  • ナインティナインを育てた男 - 自分の仕事は、自分でつくる

    この休暇中に読みたいな、と思ったのが、ナインティナインの岡村さん、キングコングの西野さん、南海キャンディーズの山里さんたちを売れない下積み時代から支え、育てあげた吉NSCの講師、田正識さんの著書「吉芸人に学ぶ 生き残る力」。お笑い芸人が生き残っていくために、どのような苦労や努力、勉強をしているかを、身近で見てきた人の視点から書かれているそうです。面白そうです。 このになぜ興味を持ったかというと、ビジネスマンもお笑い芸人と同様、「個人で生き残っていかなければならない時代」になってきたと2014年は痛感したからです。 急にフリーランスとしてべられなくなった人も見てきましたし、突然評価が一転し、リストラや望んでもいない異動を命じられた人もいました。必要とされなくなるまでの「猶予」は少し前よりもずっと短くなったような気がします。不景気ゆえに、早く結果を求められ、ダメならすぐに「次!」とな

    ナインティナインを育てた男 - 自分の仕事は、自分でつくる
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2015/01/01
    確かに。