ブックマーク / apr64.hatenadiary.jp (6)

  • 介護報酬引き下げで思うこと - 分かちあいたいブログ

    あちこちで目にする介護報酬引き下げニュース、どよめいているのは私だけではないようだ。介護事業者に介護保険から支払われるサービス費用が大幅に削減されるんだって。 介護報酬引き下げ、2.27%で最終調整 9年ぶり減額:朝日新聞デジタル 削減されることによって予測されること 介護職員の月給を一万二千円程度上げるなど待遇改善に向けた対策は進めるが、事業者の利益は減るため、職員削減やサービス低下が起きる恐れがある 東京新聞:介護報酬2.27%引き下げへ 職員月給1万2000円増:政治(TOKYO Web)より 現状にある賃金対策に、介護職員処遇改善加算というのがあり、私が勤務する事業所では一年間分の処遇改善手当を給与とは別にまとめて貰っています(この仕事に就かれている皆さん、処遇改善手当て貰っていますか) 記事から予測してみると、今も既に起こっている人員不足は益々助長され、挙句に起こり得る事はサービ

    介護報酬引き下げで思うこと - 分かちあいたいブログ
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2015/01/11
    なるほどー
  • 時代と共に介護を受ける利用者のクレーム内容に変化があるかどうかを考えてみた - 分かちあいたいブログ

    同業の記事というのは、好奇心をそそる。 介護保険制度は全国共通であり、公費の介護報酬算定対象となる介護サービスも全国共通している。なので記事からヨソの事業所の奮闘っプリを垣間見るのと、管理職が書き綴る事で事業所のカラーなるものも見え、覗き見に似た卑しいワクワク感と、同じ業界で働く者として共感する部分もある事から、ケアトモというサイトを訪問する価値を感じている。このサイトにUPされている記事を読み。・・ 訪問介護の事業所で管理者をされている方のようです。3ページに亘り綴るクレームについての記事から、よほどの苦悩が伺える。それと、内容のアケスケ感がたまらなく刺激的。 1ページ目は、介助時の汗だくストレスに加え、利用者から介助時の衣服指定があっただとかで、その苦悩が書かれている。 2ページ目は、タイトルのまんま苦悩のダメージの大きさに胸を打たれた感がある。 3ページ目は、悲壮感が溢れ滲んでる。

    時代と共に介護を受ける利用者のクレーム内容に変化があるかどうかを考えてみた - 分かちあいたいブログ
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2014/10/26
    仕事をする人の士気をあげるように、サービスを受ける側も含め、周りの人たちの気遣いも必要な気がしてしまう。
  • 映画 「ぶどうのなみだ」 観た感想 - 分かちあいたいブログ

    命まで落とそうとした絶望しきった男の目に映った一房のブドウ。 陽の光に照らされ輝きを放って見えるブドウは、昔、父さんが一だけ植えたブドウの木であった。男は、泣きながらブドウを貪り喰い、人生を再スタートする。 ワイナリー事業の成功に向けて、ブドウの栽培風景やワインが出来るまでの醸造の過程や、経営などの営業努力が描かれている映画かな、という私の思惑は外れ、実際的な内容は描かれておらず。 風景美とヨーロッパ風の衣装は絵画から飛び出したかのよう。小物などの雑貨類もレトロ感に溢れている。それはもう異国情緒であり、どこの国を舞台にしているのだろうかと空想する。 ストーリーを織り成す登場人物もセリフも少ない。感情が揺さぶられるような大波小波が来るようなシーンの変化があるわけでなく、静かなドラマですが、賑やかで愉快な場面もあります。 「ぶどうに音楽を聴かせるといいのよ」 皆で合奏して畑を練り歩きます。

    映画 「ぶどうのなみだ」 観た感想 - 分かちあいたいブログ
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2014/10/13
    ぶどうのなみだ、気になってたやーつ
  • 自由を求めて - 分かちあいたいブログ

    数年前、セレブ再婚を果たした知人がいる。 婚姻後は旦那に養われ、就労から退いた生活を送る彼女が、屈託の無い笑みを浮かべ半ば呆れた物言いで、女友達を指して「一体〇〇は、いつまで働くのかしら」と言った。 長年、同性の友人として親しく拘わっていたと思われていたので、私はその発言に驚いた。働く女性は呆れられたり哀れみをかけられたりする存在なのだろうか。 発言にも驚いたが、その勝ち誇った態度にも疑問を感じた。 が、こき下ろすという事は、わりと日常茶飯事で起こっているように思う。 女子漂流 ーうさぎとしをんのないしょのはなしー 作者: 中村うさぎ,三浦しをん 出版社/メーカー: 毎日新聞社 発売日: 2013/11/06 メディア: 単行 この商品を含むブログ (14件) を見る しおん 学生時代はがむしゃらに勉強して、校内で一番の成績で東大に入ったとしても、会社では途端に思うようにいかなくなること

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    t_toshiyuki19 2014/09/25
    大切なのは言葉そのものではなく、その背後にある思いであり、志か...メモ
  • 映画 『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』を観た感想 - 分かちあいたいブログ

    強さと力を、生きている者の幸福の為に使うでござるよ、という内容の映画を観てきました。 和月伸宏の人気コミック「るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚」(集英社ジャンプ・コミックス刊)の実写映画化。2014年8月に公開『京都大火編』前編に続く後編の『伝説の最期編』2部作連続公開上映 あらすじ 動乱の幕末、倒幕派の暗殺稼業を引き受け、かつては「人斬り抜刀斉」と恐れられた伝説の剣客、緋村剣心(佐藤健)明治維新後は二度と人を殺さないと誓いを立て、流浪人として旅をし、そこで出会った仲間と穏やかな日々を送っていた。その一方では剣心の後を引き継ぎ影の暗殺者として戦った志々雄真実(藤原竜也)が維新派の勝利後、仲間たちに裏切られ滅多打ちをくらい身体を焼かれるも一命を取り留め這い上がり、ならず者を集め日制圧を企てる。 明治が舞台の物語。 ※ 以下、ネタバレ注意。 原作を読み込まず、人気コミックの実写映画というだけで観

    映画 『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』を観た感想 - 分かちあいたいブログ
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2014/09/19
    観ないと思ってたが、こりゃ、おもしろそう。
  • 墜落上等、人間は一人では生きていけない『死からの生還』著者 中村うさぎ を読む - 分かちあいたいブログ

    中村うさぎ著書『死からの生還』を読みました。 2013年8月、原因不明の体調不良により入院され一時は心配停止に陥るなどしましたが、その年の12月に退院され復帰されています。大病を患う前と後、氏は何をテーマにして探求していたのだろう。 “我々はもっと積極的に墜落しようではないか。誰かを求め、誰かを必要とする自分を恥じる必要はない。死から生還した私が心から伝えたいのは、このことなのである” 死からの生還 作者: 中村うさぎ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/02/26 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る “私は化け物だ、女という存在のグロテスクなパロディだ”(p.318) 当時私はコンビニで週刊文春を手に取りページをめくるや否や、コラムの冒頭に書かれたこの言葉に度肝を抜かれ即買いしました。他にも考えさせられる言葉がギッシリとある。 “化け物である自分が楽

    墜落上等、人間は一人では生きていけない『死からの生還』著者 中村うさぎ を読む - 分かちあいたいブログ
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2014/09/05
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