2015年3月24日のブックマーク (2件)

  • 野依理事長「誠に遺憾で心からおわび」 NHKニュース

    先週、STAP細胞の問題の真相究明を、事実上、終結させた理化学研究所の野依良治理事長が23日夕方に記者会見し、「問題を事前に防げなかったことは、誠に遺憾で、心からおわびする」と陳謝しました。 これを受けて、野依理事長は23日、下村・文部科学大臣に面会したあと、夕方から記者会見し、「STAP細胞はなかった、ということを改めて申し上げたい。問題は、研究現場での相互チェックが不十分だったことに起因している。倫理教育の不徹底により、問題を事前に防げなかったことは誠に遺憾で、心からおわび申し上げたい」と陳謝しました。 一方で、野依理事長は、問題の最大の責任は研究を行った研究者自身にあるという認識も併せて示しました。 また、問題が起きてからの研究所の対応が後手に回ったという指摘に対しては、「若干の間違いはあったが、その場その場で適切な判断をしてきた」と述べ、対応に大きな問題はなかったという見解を示しま

    t_trad
    t_trad 2015/03/24
    捏造そのものや無駄になった研究費よりも「あんな人でも博士号取れちゃう」「こんな人でもノーベル賞もらえちゃう」と世間に示してしまったことのほうが日本科学界へのダメージがよっぽど大きいわ
  • 大阪桐蔭、1億円超を不正流用…飲食費などに (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市、約3100人)が10年以上前から、生徒の教材費などを必要額より多く保護者から徴収し、余剰金を裏金として隠し口座にプールしていたことが、関係者への取材でわかった。 この口座から、1億円超が飲費などに不正流用されていたことも判明。ほかにも複数の隠し口座や使途不明金が見つかったといい、不正な会計処理が常態化していた疑いがある。 同校側から概要の報告を受けた大阪府は「保護者に返すべき金で、非常に悪質」としており、詳しい調査を求めるとともに、私学補助金(2013年度は約5億円)の大幅減額処分に踏み切る方針だ。 同校では昨年秋、保護者から徴収した模擬試験の受験料の一部を簿外管理する不適切な会計処理が発覚。文部科学省の学校法人会計基準(省令)は、すべての取引について正確な会計帳簿を作成するよう学校法人に求めており、運営主体の学校法人・大阪産業大が弁護士らによる第

    大阪桐蔭、1億円超を不正流用…飲食費などに (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    t_trad
    t_trad 2015/03/24
    まさにセンバツの最中に読売がこれを出すということについて、何か勘繰っていいんですか?/大阪桐蔭と横浜の桐蔭学園は別学校法人、和歌山の桐蔭は県立です。あーややこし