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ブックマーク / it.blog-jiji.com (5)

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 米でネットTVが本格的に普及し始めたもよう。この流れが日本にきたら地デジっていらなくね?

    ネット接続のある家庭なら、1万円くらいのセットトップボックスを購入し、月々1000円くらいの映画見放題のサービスに加入し、最新の映画はペイ・パー・ビューで見る、というテレビ映画の視聴の仕方がアメリカのほうで急速に普及し始めているようだ。  インターネットTVで急成長しているRevision3のCEOが、2010年はインターネットTVの時代だ、みたいな感じで自信たっぷりにブログに書いているし、Silicon Alley Insiderも来年の予測の1つとしてネットTVの普及を挙げている。 もしこの流れが2010年中に日に押し寄せたら、2011年の地デジってどうなるんだろう。「地デジっていらなくね」みたいな流れになりはしないか? 映画見放題のサービスとしてはNetflixと いうのが以前からあった。月8ドル99セントというから1000円弱で見放題。もともとはネットで予約、郵便でDVDを受け

    t_tsuru
    t_tsuru 2009/12/23
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 2010年、広告代理店、メディア、広告主はソーシャルメディアに向かう

    もちろんこれはアメリカでの話。引き続きTechCrunchのインターネット広告の未来: メディアはもはやメッセージではない,人がメッセージなのだ の解説。 Goldstein氏は、広告代理店、メディア企業、広告主が、それぞれ抱えている課題を指摘している。  まずは広告代理店の課題。 広告代理店たちは企業の便利屋としてこき使われることにうんざりしている。彼らは、メディアにデータを提供し て需要側プラットホーム(demand side platform, DSP)*になることによって、利益率を大きくしたいと望んでいる。たとえばIPGのCadreon部門やVivakiの”audience on demand network”はどちらも、クッキー交換やリターゲティング(re-targeting)データベースなどからの独自データの提供をねらっている。そう いう新しいデータを利用して既存のクリエイティ

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    t_tsuru 2009/12/18
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 2013年にはWeb2.0的な仕事の進め方が主流に

    Internet Watchの記事「Web2.0的ワークスタイルがメインストリームへ、米Gartnerが予測」という記事より。  Web2.0的ワークスタイルってなんだよ。ていうかWeb2.0っていつの時代の言葉だよ。 まあよく分かんないんだけど、ガートナーは次のようなことを言っているらしい。 米Gartnerは27日、ブラウザベースのWeb 2.0的な手法が、2013年までに企業の共同作業プラットフォームの80%を占めるとの予測を発表した。(中略)Jeff Mann氏は、「何年もの間、主にMicrosoft OfficeのようなPCベースのオフィススイートで仕事をしてきたユーザーは、ファイルを中心とした仕事の仕方を好み、1枚のページを同時に人々が編集 するWeb 2.0的環境で仕事すると落ち着かなく感じるだろう。それと同時に、Wikiやブログのような流動性の高い仕組みに慣れているユーザー

    t_tsuru
    t_tsuru 2009/10/29
  • 湯川鶴章のIT潮流 : Appleがデジタルサイネージに参入

    デジタル看板というかデジタルサイネージ事業に米アップルが参入したもよう。米アップルのサイトに発表文はなかったが、デジタルサイネージ専門のオンラインメディア英aka.tvが「Apple Start To Flex Their Muscles In The Digital Signage Market」と報じている。  以前取材したことのあるManolo Almagro氏が今朝、「以前アップルが参入を検討しているといううわさがあるって言ったでしょ。実際に動き出したみたいだよ」とメールで教えてくれた。  以前Almagroさんは次のように語っていた。また消費者向けの機器を利用するという手もあります。消費者向け製品は洗練されていますし、価格も低下傾向にあるので、都合がいい。アップルコンピュータ がAppleTVの開発者向けAPIをデジタルサイネージ向けに公開するのではないかといううわさがあります。

    t_tsuru
    t_tsuru 2008/08/26
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: ブログ解析で立証-iPhone祭りはユーザーが引き起こした

    古くはマイクロソフトの「ウィンドウズ95」の発売など、これまでに新商品発売の「お祭り」をいろいろ見てきたが、今回の日でのiPhone3G発売前後のお祭り騒ぎは、メーカー側が莫大なキャンペーン費用を投下したり、マスメディアが主導して引き起こしたものではない。それが、これまでの新発売祭りと大きく異なる点だ、と個人的に漠然と感じていた。  そこで株式会社プラスアルファ・コンサルティングにテキストデータ解析ツール「見える化エンジン」を使って、iPhone発売前後のブログの書き込みを解析してもらった。それにPTP社のテレビ放送の報道データと比較したのが次の図。見ていただいたら分かるように、明らかにブログが報道に先行している。 発売日以降は、報道件数が急速に減少するものの、ブログの書き込みは細く長く続いている。いわゆる「ロングテール」現象が確認できるわけだ。  このロングテール現象なんだけど、米国で

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    t_tsuru 2008/08/25
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