ブックマーク / note.com/utsumit (6)

  • インプロとは?あなたの知らない即興演劇の世界|内海隆雄

    僕の好きなテレビ番組のひとつに「マツコの知らない世界」がある。毎週さまざまな世界のマニアがやってきて、その世界の魅力をマツコさんにプレゼンする番組だ。 この番組を好きなのは、スタッフを含めた全員がマツコさんを喜ばせようとしている姿勢が見えるからである。そしてなにより、それぞれの世界を愛している人たちが真っ直ぐで気持ちいいからである。 さて、僕は「インプロ」と呼ばれる即興演劇の世界で生きている。インプロのパフォーマンス経験は100回を超えるし、ワークショップ経験に関しては300回を超えるだろう。 しかしそれでもインプロはまだまだマイナージャンルで、一般に知られているとは言いがたい。そこでこの記事では「マツコの知らない世界」のように、インプロの世界の魅力を一般の人に伝えてみようと思う。それは多くの人が考える「即興」のイメージとはだいぶ違うはずだ。 インプロとは?インプロとは即興演劇のことである

    インプロとは?あなたの知らない即興演劇の世界|内海隆雄
    t_utsumi
    t_utsumi 2019/04/11
    インプロを知らない人にインプロの魅力が伝わるような文章を書いてみた。まだまだ書けるような気がするけれど、とりあえずここで公開!
  • 「舞台に立つ人でも緊張するんですか?」と美容師さんに聞かれて答えたこと|内海隆雄

    「舞台に立つ人でも緊張するんですか?」 美容師さんが僕に質問した。 これは少し前に美容室に行った時のことである。そこは初めて行く美容室だった。その時は次に出る作品のために髪型の制約があり、その流れで舞台の話になった。僕は「作品の話になったら面倒だなぁ(なんせその作品は仮面劇というマイナーな演劇だったので)」と思っていたのだけど、話は「緊張すること」についてになった。そしてそれは思いがけず面白いものになった。 「緊張しますよ。普通に。」 僕はそう答えた。 *** 美容師さん(以下「美」)「え、そうなんですか?てっきり緊張しないのかと思っていました。」 僕「いえいえ。むしろ緊張しない方がまずいと思っています。」 美「え、どうしてですか?」 僕「緊張するってことはチャレンジしてるってことなので、それはいいことだと思っているんです。」 美「なるほど、たしかに……!ちょっとアシスタント呼んできます。

    「舞台に立つ人でも緊張するんですか?」と美容師さんに聞かれて答えたこと|内海隆雄
    t_utsumi
    t_utsumi 2018/03/16
    少し前に美容室に行ったら面白い話になったので、その時のことを書いた。
  • noteはブログとして使えるか?|内海隆雄

    noteでブログを始めて1ヶ月半がたった。そこでnoteのブログとしての使い心地について書いておこうと思う。 ちなみに僕はこれまでWordPressはてなブログ、アメブロでブログを書いたことがある。特にWordPressに関してはWordPressテーマを売って暮らしているくらいなので非常に詳しい。また、ライブドアブログやMediumも使ったことがある。他にはてなダイアリーなども使ったことがあるが、今さら使うことはないと思うので置いておこう。 さて、まず率直に言って「noteはブログとして使えるか?」ということについてだが、結論から言えば「使える」と言っていいだろう。ただし「ブログ」に何を求めているか次第のところもある。 noteはブログサービスとして良くも悪くもシンプルだ。当に「ただ文章を書いて、それなりに読まれるところ」という感じである。 書く場所としてのnoteまずnoteの文章

    noteはブログとして使えるか?|内海隆雄
    t_utsumi
    t_utsumi 2018/03/11
  • お前は愛する人に「あの人と比べてあなたの方が好き」と言うか?|内海隆雄

    最高だ。圧倒的に最高だ。全人類はこの文章を読むべきである。 荒削りでありながら名言の塊のような不思議な文章なのだが、今日はここを引用しよう。 お前は自分の好きなモノをただ褒めまくるだけで良い。他のモノを引き合いに出し、こんなのなんかより俺の好きなコレのほうが良い!と主張する必要は全くない。その通りだ。お前は愛する人に「あの人と比べてあなたの方が好き」と言うか?いや、言わない。 愛するとはありのままを讃えることである。そこに比較はないし、評価もない。 *** しかし、しかしである。僕たちは何かを比較したり評価することにあまりにも慣れてしまった。 例えば服を買う時。純粋に来たい服ではなく、まわりからの評価を計算し、損得を比較して服を選んでいる自分がいる。 例えばカラオケで歌を歌う時。純粋に歌いたい曲ではなく、まわりからの評価を計算し、損得を比較して歌を選んでいる自分がいる。 例えばブログを書く

    お前は愛する人に「あの人と比べてあなたの方が好き」と言うか?|内海隆雄
    t_utsumi
    t_utsumi 2018/03/11
  • 2012年3月11日、泣くつもりじゃなかったのに。|内海隆雄|note

    t_utsumi
    t_utsumi 2018/03/11
    6年前の今日のことを書いた。もしも涙に大きさがあるとしたら、あの日の涙はとても大きかったと思う。
  • 「失敗する自由」を取り戻す|内海隆雄

    僕は人間には来「失敗する自由」があると思っている。 これは赤ちゃんのときにはかなり保証されていて、赤ちゃんは何かを「ちゃんとやる」ことができなくても罰を受けることはない。 しかしこの自由は学校に入ったり会社に入ったりすることでだんだんと失われていく。そこでは何かを「ちゃんとやる」ことが求められ、それができないと有形無形の罰を受けるようになる。 *** もちろん失敗しないようにすることは大事なことである。ドライバーは安全運転をしてほしいし、医者は手順にそって手術をしてほしい。 しかし、人生の全てに失敗がないことがいいことだとは思わない。むしろ失敗することや失敗できる場所があることが必要だと思う。 新しいことを学ぶためには失敗することが必要だ。逆に言えば、失敗していないということは新しいことを学んでいないということである。 僕は人生は学び続けるものだと思っているから、失敗もあり続けるものだと

    「失敗する自由」を取り戻す|内海隆雄
    t_utsumi
    t_utsumi 2018/02/10
    ブログを書いた。「失敗する自由」というコンセプトについてはずっと書きたいと思っていたので今ここで。
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