衝撃の結末は必見です いきなりだが現在、筆者の中で「いりす症候群!」というフリーのパズルゲームが大流行中である。1プレイは数分から長くて10分くらい。気分転換にちょうどいい長さなので、デスクトップの端にショートカットを置いておいて、仕事で詰まった時などに起動してはちまちまと遊んでいる。 ゲームの目的は、上から降ってくる色とりどりの“なんか”(要するにブロック)を、同じ色同士ぶつけて消していくこと。よくある「落ちモノ」と違ってブロックを直接操作することはできないが、画面をマウスでクリックするとそこからブロックがポンと発射されるので、これを当てて落下軌道をずらしてあげるのがポイント。消しそこねたブロックが地面に落ちると画面下のゲージが減っていき、これがゼロになってしまうとゲームオーバーとなる。 物理演算で制御されたブロックの動きはとにかくリアルで、ビリヤードのように狙った場所へ飛ばせたり、飛ば