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2010年5月12日のブックマーク (2件)

  • 電話の「#」は“シャープ”ではない (2007年8月22日) - エキサイトニュース

    携帯電話の応答メッセージ。 「録音が終わりましたら、シャープを押してください」 メッセージを入れ、シャープボタンを押して電話を切る。 そんな、普段の何気ない動作。 でも厳密に言うと、電話に「シャープボタン」なんか存在しない。 電話のボタンについて、国際的な電気通信を扱っている「財団法人日ITU協会」が、こんな話をしてくれた。 「電話にある“#”は、シャープではなくて“井げた”(イゲタ)です。また勧告(通信業界の世界基準が書かれた文書)には“スクエア”と表記されておりまして、他にも“ハッシュ”や“パウンド”、“ナンバーサイン”という呼び方があります」 つまり、そもそも電話の「#」は、音楽のシャープと記号自体が違うというのだ。電話で使われている記号は縦線が斜めの「#」で、音楽のシャープは横線が斜めの「♯」。すごく微妙な違いだけど、JIS規格でも2つは区別されている。JISでも「#」はやっぱり

    電話の「#」は“シャープ”ではない (2007年8月22日) - エキサイトニュース
  • No.016 命数法とSI接頭語

    これが一番、一般的な命数法です。 また、無量大数(むりょうたいすう)を、無量(むりょう)と大数(たいすう)に分ける説もあります。 これは塵劫記の文章をどこで区切るかの解釈の違いによるものだと思われます。 また、(じょ)は(し)とされる場合もあります。 実は、同じ塵功記でも初版のほうは(じょ)でしたが、終版のほうは(し)になっています。 いまのところは(じょ)が一般的な字として使われていますが、 百科事典では(し)を扱ってるのが多いです。 なお、この字はパソコンでは出すことができないので画像で表示しています。 ちなみに、小数点以下の言い方もあります。 0.1の単位を分(ぶ)。0.01の単位を厘(りん)といいます。 なお、下の表では10-2のような表現をしますので、 これは、0.01。小数点以下第二位を表しています。 10-3なら0.001です。このことをよく覚えといてくださ