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文学とレーベルに関するta-c-sのブックマーク (1)

  • 少女小説の100年史、ライトノベルとの関係

    amazon.co.jp「ライトノベルに少女小説は含まれないのか?」という議論を見かけたのですが、ここでいう「少女小説」がちょっと気になりました。 「少女小説」は、"少女向けの小説"と理解されていると思うのですが、"少女向けの小説"は2000年代ぐらいから「少女向けライトノベル」と呼称されることが多く、若い読者には「少女小説」という呼称が通用しないなんて話も耳にします。「少女小説」を今風に「少女向けライトノベル」と言い換えると「ライトノベルに少女向けライトノベルは含まれないのか?」という話になってしまって命題として成立しません。 まあ、「少女小説」という呼称が用いられたのは主に戦前と1980年代~1990年代なので、ここでいう「少女小説」はその1980年代~1990年代のイメージ、つまり、氷室冴子や久美沙織が活躍した時代のコバルト文庫や花井愛子や折原みとに代表されるティーンズハートのイメー

    少女小説の100年史、ライトノベルとの関係
    ta-c-s
    ta-c-s 2024/06/24
    コバルト&THは平成初期くらいまで「ジュニア文庫」括りだった記憶 当時のコバルト文庫目録持ってたけど女の子の初体験告白シリーズとか出てたな/星へ行く船とジャパネスクで入りました
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