【読売新聞】 「ねこクラゲ」のペンネームで人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当するなどして得た所得を申告せず約4700万円を脱税したとして、所得税法違反(単純無申告)に問われた漫画家の池田恵理香被告(36)の初公判が31日、福岡
![脱税の「薬屋のひとりごと」作画担当、確定申告の資料準備が面倒で「まとめて払えると思った」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a96e651435128dcdb2c0760c39d3b167025a882/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2024%2F05%2F20240531-OYT1I50128-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
続けて「丸川トモヒロ先生は『少年ェース』にて『成恵の世界』、『ヤングエース』にて『魔砲少女四号ちゃん』を連載された後、新作を構想中でした。心温まる物語を描き続けていただいた丸川トモヒロ先生に感謝を捧げるとともに、その早すぎる逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます 少年エース編集部 ヤングエース編集部」と追悼している。 【丸川トモヒロ先生 ご逝去のお報せ】 「成恵の世界」「魔砲少女四号ちゃん」の作者・丸川トモヒロ先生が、2024年1月25日に虚血性心疾患のため、ご逝去されました。 心温まる物語を描き続けていただいた丸川トモヒロ先生に感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 2024年2月9日… pic.twitter.com/T0qioDdTHc — 少年エース (@shonen_Ace) February 9, 2024
日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日本テレビは公式サイトを通じ、同作について「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS
日本テレビは30日、公式サイトを更新し、昨年10月期放送の同局系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者の漫画家芦原妃名子さんの訃報に関連した誹謗(ひぼう)中傷などへの注意喚起文章を掲載した。 公式サイト上部で黒文字で「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」とした上で、「日本テレビとして、大変重く受け止めております。ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます」と文章を掲載している。 芦原さんは29日に栃木県内で発見され、死亡していることが確認された。50歳だった。捜査関係者によると、自殺とみられている。訃報が報じられて以降、SNS上では原因などを含め多くの議論や関係者への誹謗(ひぼう)中傷が書き込まれる事態となっている。 芦原
マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さんが28日から行方不明になり、29日、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。 捜査関係者によりますと28日午後、漫画家の芦原妃名子さん、本名・松本律子さんの関係者から行方不明者届が出され、警視庁が行方を捜していましたが、29日、栃木県内で芦原さんが死亡しているのが見つかったということです。遺書のようなものも見つかっていて、現場の状況などから自殺とみられています。 芦原さんの作品はたびたびテレビドラマ化され、現在、マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」は去年10月から日本テレビ系列でドラマ化されていました。 先週26日(金)には、芦原さんは自身のSNSでドラマの9話・10話の脚本を自ら担当した経緯を明かしていましたが、28日になって経緯のコメントを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめ
漫画家の芦原妃名子さん死亡 「砂時計」作者、栃木で発見―警視庁 2024年01月29日20時22分配信 警視庁本部=東京都千代田区 漫画家の芦原妃名子さん(50)が29日、栃木県日光市内で死亡しているのが見つかった。捜査関係者への取材で分かった。自宅からは遺書が見つかっており、警視庁は自殺とみて調べている。 民放連、SNS中傷で基準改正 出演者保護へ対応策 捜査関係者によると、近くからは芦原さんの身分証明書も見つかった。28日に行方不明届が出され、同庁が行方を捜していた。 芦原さんは1994年、「別冊少女コミック」で「その話おことわりします」を発表しデビュー。少女が大人になるまでの恋模様などを描いた「砂時計」は小学館漫画賞を受賞し、ドラマや映画にもなった。 現在は月刊漫画誌「姉系Petit Comic」で「セクシー田中さん」を連載。同作品は日本テレビで昨年10~12月にドラマ化された。 ▽
「キャプテン翼」マンガとしての連載が4月に終了、今後はネームのような形で制作 2024年1月5日 0:00 5996 399 コミックナタリー編集部 × 5996 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3376 2544 76 シェア 今回の発表に合わせ高橋からはメッセージも到着。「キャプテン翼」の一応の目安の最終回までの構想があるものの、構想をすべてマンガ化するにはこの先40年以上かかってしまう可能性を挙げ、“漫画”を描き続けるよりも、連載をやめ「キャプテン翼」の最終回までの“物語”を残す決断をした経緯や、読者への思いが綴られている。「キャプテン翼マガジン」vol.19には今回の決断についてのメッセージが4ページにわたって掲載された。物語の今後の発表形式は現在未定となっており、決定次第告知される。 なお「キャプテン翼マガジン」で
これは本日10月26日に白泉社の公式サイトなどで発表された情報。白泉社は「心臓のご病気のため、ご逝去されました」と説明し、告別式は中条の家族によって執り行われたことを伝えた。 中条は1973年9月12日大阪府生まれ。1993年に「真夏の犯罪者」で第18回白泉社アテナ新人大賞佳作を受賞し、1994年に花とゆめ(白泉社)にて「ハートの果実」でデビュー。1996年から同誌で連載された学園ラブコメディ「花ざかりの君たちへ」は日本と台湾・韓国でTVドラマ化されるなど、大きな反響を呼んだ。そのほかの作品として「ミッシング・ピース」「夢みる葉っぱ」「シュガープリンセス」「花ざかりの君たちへ After School」「ももももっと!」など。2020年にTrifle by 花とゆめ(白泉社)にて発表した「秘密 -花ざかりの君たちへ After School-」が最後の作品となった。 中条比紗也の訃報を伝え
SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが心筋梗塞のため、8日に亡くなったことが分かった。11日、寺沢さんの作品の公式X(旧ツイッター)で公表された。68歳。北海道出身。 公式Xでは、「株式会社寺沢プロダクション」代表の古瀬学氏が「寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)」として訃報を公表。「漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました」と伝え、「3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした」と記した。 そして「ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせいたします。なお、葬儀は家族のみで行います」とし、「寺沢武一の冥福をお祈りください」と結んだ。 寺沢さんは76年に上京し手塚治虫氏に師事。77年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」
「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」など宇宙や冒険をテーマにした壮大なSF作品で知られる漫画家の松本零士さんが、今月13日、急性心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。85歳でした。 1971年に雑誌に連載した「男おいどん」が人気を博すと、1974年にテレビアニメとして放送された「宇宙戦艦ヤマト」の制作に関わり、映画化もされるなど若者を中心に爆発的な人気を集めました。 また、少年が列車に乗って宇宙を旅する「銀河鉄道999」や「宇宙海賊キャプテンハーロック」などはテレビアニメとしても放送され、松本アニメのブームを巻き起こしました。 宇宙を舞台にしたロマンあふれる冒険活劇を独特の幻想的な絵柄で描く一方で、豊富な科学知識と取材にもとづいた宇宙船などの緻密な描写でも知られ、コックピットに整然と並ぶ計器類は「零士メーター」と呼ばれるなどその後のSF作品に大きな影響を与えました。 また、陸軍のパ
マンガランキング「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」の結果が、本日12月20日発売のカルチャー誌・フリースタイルVol.54(フリースタイル)で発表された。1位に輝いたのは、いしいひさいち「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」。 「このマンガを読め!」はフリースタイルによる毎年恒例のマンガランキング特集。1位になった「ROCA」は、「ののちゃん」などの4コママンガで知られるいしいが手がけたストーリーマンガで、自費出版として8月より販売中の作品だ。単行本の序文では「これは、ポルトガルの国民歌謡[ファド]の歌手をめざす どうでもよい女の子が どうでもよからざる能力を見い出されて花開く、というだけの都合のよいお話です」とあらすじが紹介されている。 2位以降は高妍「緑の歌」、岡田索雲「ようきなやつら」、やまじえびね「女の子がいる場所は」が続く。5位の松本大洋「東京ヒゴロ
「ゴルゴ13」などの作品で知られ、去年9月に亡くなったさいとう・たかをさんのお別れの会が29日、都内のホテルで開かれ、交流のあった漫画家のちばてつやさん、里中満智子さん、秋本治さんが弔辞を読み上げました。3人の弔辞の全文です。 ちばてつやさん弔辞 全文 たかをちゃんを偲んで さいとう・たかをさん。あなたの突然の訃報を聞いたのは、昨年の9月24日でしたから、もう早くも1年になります。1年たった今になっても、まさか私があんなにお元気だったさいとうさんを見送ることになろうとは思ってもみませんでした。 あなたは私より少し年上でしたけど、ふだんは親しみを込めて「たかをちゃん」と呼ばせてもらっていました。 代表作「ゴルゴ13」とも重なり、この遺影はとてもニコニコしていますけれども、ふだんはちょっとこわもてで、気難しそうな印象の人だから、そのサングラス越しにギョロッとにらみつけられるとたいていの人は足が
少年向けの人気漫画「遊☆戯☆王」の作者、高橋和希さん、本名、一雅さんが沖縄県内で亡くなったことがわかりました。 60歳でした。 6日午前10時半ごろ、沖縄県名護市安和の沖合およそ300メートルで、マリンレジャーの関係者から「人がうつ伏せで漂流している」と海上保安庁に通報がありました。 現場に駆けつけた消防隊員が男性を救助しましたが、その後、死亡が確認されました。 名護海上保安署が7日、高橋さんと確認したということです。 高橋さんはスノーケリングの器具を装着していて、海上保安署によりますと、1人で沖縄を訪れていたということです。 また、捜査関係者によりますと、高橋さんは今回、2、3週間の日程でレンタカーを借りていて、返却期限を迎える前にレンタカー会社に対し「同じ場所にずっとレンタカーが止まっている」という情報が提供されたということです。 会社のスタッフが駆けつけたところ、高橋さんが見つかった
「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」は生真面目で実直な公務員の夫・赤木トシオを自死で失った橘マサコが、夫の死の真実を知ろうと国に立ち向かう物語。取材協力として「私は真実が知りたい 夫が遺書で告発『森友』改ざんはなぜ?」の赤木雅子と相澤冬樹がクレジットされている。 本来は5月9日発売の23号で連載再開が予定されていた「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」。今号の誌面にはビッグコミックスピリッツ編集部からのコメントが掲載され、「過去掲載分の表現について、取材にご協力いただいている関係者の方々に対して、より配慮を要すべき箇所がないか、より精緻に表現すべきニュアンスなどがないかを改めて精査しております」と説明したうえで、しばらくの間休載が続くことが綴られた。また読者と、協力している関係者に向けて「誠実な作品をお届けできるよう、丁寧な作品作りを進めていきたいと考えておりますので、どうかご理解いただけますと
書名、著者名、書名(カナ)、著者名(カナ)、ISBNコード、発売年月での検索が可能です。 発売年月日については「2016.06.29」のようにコロンで区切る形として下さい。 『ベルセルク』が6月24日発売のヤングアニマル13号から連載再開するのでお知らせいたします。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部及び森恒二先生からのメッセージを掲載いたします。引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。 読者のみなさまへ 『ベルセルク』を再開いたします。 長らくご案内が出来ず申し訳ありませんでした。 「大ベルセルク展」「YAメモリアル号(2021年18号)」「ベルセルク単行本第41巻」などへのみなさんのコメントを読める限り読ませていただきました。その一通一通やSNSに書かれたみなさんの想いに感謝で一杯です。みなさんがどれほどベルセルクに影響され愛してくれたかが心にしみま
『天牌』などの漫画原作者・来賀友志さん(本名・江畑博之さん)が、8日に亡くなったことが、フェイスブックで発表された。65歳だった。 フェイスブックでは、次男の江畑有流さんが代筆する形で「江畑博之 (来賀友志) は、令和4年5月8日午後6時34分、息を引き取りました。漫画原作者として、孤独に作品に向かい続け麻雀打ちとして、一打一打に魂を込め、父として家族を支え続けた、65年と175日、堂々たる生き様でありました。偉大な彼の人生を心から尊敬すると共に、旅立ちが安らかであることを祈ります。生前、父を支えてくださった皆様、応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます」と伝えられた。 来賀さんは先月28日には、自身のツイッターを更新し、急性リンパ白血病と診断され、緊急入院したことを報告。「眼科と一緒にあまりにも体調悪いのでお願いして慶応大学病院で検診をしてもらったら採血の結果、急性リンパ白血病と
『忍者ハットリくん』などで知られる日本を代表する漫画家の藤子 不二雄Aさん、本名、安孫子素雄さんがきょう午前、川崎市内の自宅で亡くなったことがわかりました。88歳でした。 警察によりますと、きょう午前8時40分ごろ、川崎市・多摩区の藤子さんの自宅から「敷地内で男性が倒れている」と110番通報がありました。 警察官が駆け付けると自宅の敷地内で藤子さんが倒れていて、その場で死亡が確認されたということです。警察で藤子さんが亡くなったいきさつについて調べていますが、捜査関係者によりますと遺体に目立った外傷などはないということです。 藤子さんは『忍者ハットリくん』や『怪物くん』など子ども向けの漫画から、『笑ゥせぇるすまん』といった大人も楽しめる漫画まで幅広いジャンルの作品を生み出してきた日本を代表する漫画家の1人でした。
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