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オタクに関するta192のブックマーク (6)

  • オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子

    先制攻撃を仕掛けてきたのはサブカルだった 竹熊健太郎氏が「オタクvsサブカルはオタクの妬みから始まったもの」と言っているのは以前も見て知ってはいるのですが、違うよ、ぜんぜん違うよ!と、ここはひとつ主張しておきたいところ。 以前↑の記事で書いたように、私の認識では「オタクvsサブカル」ってのは、サブカルが優越感を得るためにオタクをダシに使い始めたことで始まった「消費センス競争」なんですよ。 サブカルってのは、「消費センスに優れたオレかっこいい」のナルシシズムを基とする文化なので*1、「センスの悪いあいつら」という外敵を構造上必要とする文化なんですよね。で、その「外敵」としてターゲットにされたのがオタクだった。 サブカル側の人間である、中森明夫氏の「おたくの研究」や宮沢章夫氏の「80年代地下文化論」を読むと、当時のサブカルがいかに壮絶にオタクを馬鹿にしていたかが分かって非常にムナクソ悪い気分

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子
  • 偉そうなオタクが減った代わりに、ジャンルを系統的に把握するオタクも減っている - シロクマの屑籠

    最近のオタク リンク先の記事にある通り、最近は、オタク的薀蓄をひけらかして威張ってまわるようなオタクがめっきり少なくなった。数年前までは、アニメやゲーム漫画の知識を披瀝することで「俺様は、お前らよりも偉いんダゾ」と確認したがる人に頻繁に遭遇したものだが、オフラインでそういう風景をみかけることが減ってきた。それに伴い、いわゆる“布教活動”に勤しむ人も、少数派になってきているようにみえる。 この変化の要因については、「オタクがヌルくなってきたから」「ライトなオタクが増えたから」という説明をみかけることが多いし、それは多分当たっているのだろう。コアなオタクだけがライトノベルや萌え系コンテンツを独占している時代は既に遠い。若い世代を中心に、幾つかのhobbyのひとつとしてライトノベルや萌え系コンテンツを屈託無く*1楽しむ層が増加すれば、旧来からの、知識蓄積に拘るタイプのオタクや、オタク分野という

    偉そうなオタクが減った代わりに、ジャンルを系統的に把握するオタクも減っている - シロクマの屑籠
  • 最近のオタク

    今日、新入社員の若い連中と飲む機会があった。 そいつらはオタク。ボカロ厨、ハルヒ厨、東方厨だった。いわゆるニコ厨だ。 話を聞いていて思ったのだが、最近のオタク当にウザさがなくなった。 人に押しつけない。自分の知識をひけらかさない。自分達をランク付けしない。 俺の時代はこうでなかった。 「ナウシカは原作読んでないとダメだよ」 「ファーストしか認めないよ」 「押井が理解できないようじゃ甘いな。」 「エヴァの解釈はね・・・」 とにかく、知識を詰め込み、それを他人にひけらかすことでなにか偉くなった気分になっていた。 ところが、最近のオタクは作品の知識とかどうでもいいらしい。 東方厨の子にゲームの感想を聞いたら、「やったことがない」という言葉が飛び出してきて驚いた。 なんでやったこともないのに、その作品を愛せるのか。東方の話のストーリーすらよく知らないらしい。 そもそも彼らには”布教活動”という

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  • Something Orange -  オタクは女の子になりたがっている?

    『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)は、連載コラム「オタクとは何か?」の第12回で、次のように書いている。 萌えの研究 作者: 大泉実成出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (55件) を見る 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目の前に立ちはだかる最大の壁、といった言い方もした。 なぜかといえば、このミッション系お嬢様学校の、「姉妹(スール)」と呼ばれる女子高生同士の恋愛の姿の、その何をどう楽しんでいいかがさっぱりわからなかったからである。そこには僕の入り込む余地がまるでないのだ。なぜなら、そこには自分の自我を託せるような男性主体が出てこないからである。 今日は、ここらへんの話をすることにしよう。題して「オタクは女の子になりたがっている

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  • オタクとは何か? What is OTAKU? | Web草思 第17回 オタクだけが残った~竹熊健太郎氏との対話(3)

    *今回の内容は、2006年11月23日更新の第4回「オタクの自意識~竹熊健太郎氏との対話(2)」に続くものです。 ―――だから、一時僕と竹熊さんは、「エヴァ」において狂った人という風に一部の人たちから認定されてたわけでしょう。(注:このインタビューは劇場版新作発表より1年ほど前に行われたものです) 竹熊 まあそう思われてたわけですよ。テレビシリーズ終了後、監督の庵野さんが積極的にマスコミに出て「オタク批判」をぶっていた。僕や大泉さんはあくまで『エヴァ』を擁護したわけだけど、われわれのインタビュー内でも彼のオタク=アニメファン批判が強く噴出していたわけだよね。で、あの作品を擁護していた聞き役の我々までもが庵野憎しのあまり彼らからは「敵」認定されてしまった。でも、それは次元のまったく違う話だよね。庵野さんが何であんな最終回を作らざるを得なかったか。最終回が非難されたら、なぜオタク批判まで露

  • オタクとデザイン

    ◎夏コミは3日目・西な 04a で参加します。 2008.08.16 明日って…もうコミケ3日目っすか! はえーなー。とまあこんな時間に書くのもいかがなものかとも思うのですが、ウチのサークルまわりのお知らせでも…。ひっじょうにお恥ずかしくてなかなか言い出せなかったのですが、ウチのインタビューが載った同人誌が出るそうです。つか隣のサークルさんで売ってます。なななんという羞恥プレイ。うひー。というわけで僕が調子に乗って恥ずかしいことになっている姿が収録されているらしい「オタクブックス 創刊号」がオタクブックスさんより出るとのことです。つかモタさんとかJH科学さんとかのインタビューが載ってるらしいからそっちだけ読めばいいと思うよ!つか僕が読みたいよ! あとRococoWorksさんのお手伝いをちょろっとやらせていただきました。気付いた方には感謝の意を送らせていただきます。念で。 2008.

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