■その他の写真はこちら “オタキング”の愛称で知られる作家の岡田斗司夫が、3日(日)に東京ビッグサイトで行われたイベント『ワンダーフェスティバル』で発生したエスカレーター事故に実際に遭遇したことを明かし、事故の詳細を自身のブログで綴っている。 イベントは午前10時に開場し、事故が起きたのはその直後だった。集まった客らが4階の会場まで続く上りエスカレーターを2列に並んで上っていた時、先頭が地上から約10メートルほどまで来たとき、突然エスカレーターの動きが止まり、逆走を始めた。 問題のエスカレーター最前列に乗ってた岡田によると、参加者たちは整然と乗っており、4階まであと少しというところで、エスカレーターが異音を出し始め、「あきらかに「このエスカレーターの歯車とかのメカ部分が壊れて、人の重みで逆流してるんだ!」と思わせるような、エスカレータとしてはあり得ないような速度で後進し始めたのです」と、一