cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
1 本7日,岸田文雄外務大臣は,中央アジアの安定と開かれた発展をめざす地域協力を理念とする「中央アジア+日本」対話が10周年を迎えたことを記念して,イメージキャラクターの発表式を行いました。 2 このイメージキャラクターは,中央アジア及びカスピ海周辺地域を舞台として,厳しい自然の中を生きる人々の生活と文化に焦点を当てた漫画『乙嫁語り』で有名な漫画家の森薫氏によって,中央アジア各国の国旗をイメージしてデザインされたものです。 3 このイメージキャラクターは今後,「中央アジア+日本」対話の広報や文化行事などのイベントに登場します。これらのキャラクターを通じて,中央アジアがより身近に感じられ,日本と中央アジアとの交流や相互理解を促進していく一助になることが期待されます。 (参考)「中央アジア+日本」対話 2004年8月に第1回外相会合をカザフスタン・アスタナで開催して以降,高級実務者会合(SOM
以前予告したミニ論文の序の序、前提です。1/2いちお完成 萩尾望都『トーマの心臓』『訪問者』既読を前提として話を進めています。未読者は決してこの先を読まないことをオススメします。これから私は『トーマの心臓』についてかなり偏った意見を表明しますのでご了承ください。 ユリスモールはなぜ神学校に行ったのだろうか? 『トーマの心臓』を読んだ後、私たちの心に残る余韻、そしてやるせなさの原因であるひとつの疑問。その疑問が『トーマの心臓』を名作たらしめているとすら言うことが出来る、と私は感じている。しかし、『訪問者』を読んだ時、ようやく私の中で何かがつながった。トーマの心臓』において、萩尾望都が達成できなかったこと――それを何度も何度も反復している、そしてやり直そうとしているのが萩尾望都の作品ではないか?そしてそれは最終的に、「神学校にいかなかったユーリの物語」と萩尾本人が語る、『残酷な神が支配する』を
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