Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
米Appleは米国時間2008年10月21日,2008会計年度第4四半期(2008年7~9月)と通期(2007年10月~2008年9月)の決算を発表した。第4四半期の売上高は79億ドルで,前年同期の62億2000万ドルと比べ27%増加した。「Macintosh」コンピュータの販売台数が過去最高を記録し,携帯電話「iPhone」の出荷台数が急速に拡大した。 純利益は11億4000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は1.26ドル)で,前年同期の9億400万ドル(同1.01ドル)から26%増加した。 粗利益率は34.7%で前年同期の33.6%から拡大した。米国外の売上高が,全売上高の41%を占めた。 米メディアの報道(New York Times)によると,業界アナリストは1株当たり利益を1.11ドルと予測していた。 当期に出荷したMacintoshは261万1000台で,前年同期比21%増加した
Googleへの投資で知られるベンチャー投資家John Doerr氏が今、Appleにラブコールを送っている。 Doerr氏は米国時間3月6日、「iPhone」および「iPod touch」向けアプリケーションを開発する「Apple起業家」を対象に資金を提供する目的で1億ドルを拠出した。Appleの新たなソフトウェア開発キット(SDK)が公開された場で、Doerr氏自身が明らかにした。Doerr氏は、このいわゆる「iFund」について、自らが経営する企業Kleiner Perkins Caufield & Byers(KPCB)が運営し、Appleプラットフォーム向けソフトウェアやサービスを開発する複数の新興企業に投資すると述べた。 Doerr氏はApple本社で、1億ドルは「Googleを4つ」起業するのに十分な額だ、とおどけて見せた。 Doerr氏は、「われわれは今、第3の強力なプラッ
少し前にはiPhone 3Gを盛り上げに盛り上げた日本のマスコミの中には、今度はそのiPhoneバッシングに手を染めようとしているらしい。昨日のフジサンンケイビジネスアイの記事が最たるもので、日本でiPhone 3Gの売上ペースが落ちていることを指して、日本のケータイとの戦いに既に敗れたかのような論調を示している。 反対に、同じ日に公開されたTechcrunchではiPhone 3Gが世界的には非常に好調であり、発売後わずか2ヶ月で600万台を売り切っていることを明らかにしている。 また、昨日欧州出張から帰国されたばかりのエル・カミノ・リアルの木寺社長の弁によれば「ヨーロッパではタッチパネル型携帯電話が非常に普及している」「サムスン、ノキア、そしてiPhone」が非常に多く、特に女性ユーザーを見ると「3人に1人が白のiPhone」を使っているという。 もちろん、日本のネット環境や、そもそも
iPhone用アプリに好機を見出したソフトウエア開発者の参入が相次ぎ,App Storeで配信されるアプリは日々増え続けている。従来の携帯電話向けアプリはゲームが中心だったが,App Store上には音楽,教育,健康,金融など幅広いジャンルのアプリが集う。さらに個人向けアプリだけでなく,CRMやグループウエアなど業務向けも登場(図1)。その勢いはとどまる気配を見せない。 「これだけ優秀な端末を企業で使わない手はない。iPhoneとの連携で特徴を出しバックエンドで動くオラクルのサーバーの付加価値としていく」。日本オラクル製品戦略統括本部の西脇資哲製品戦略担当シニアディレクターはiPhone用アプリを手がける理由をこう説明する。 米オラクルはiPhone 3Gが登場して間もなく,同社の業務分析ツールが示す各種データをiPhone上で表示する無料アプリの配信を開始した(図2)。日本でも間もなく配
アップル担当者が語る新iPodとイヤフォン、Genius -曲面にこだわるnano。カナル型イヤフォンはiPhone非対応 10日に発表され、店頭でも好調な売れ行きを見せる新iPodシリーズ。機能やサービスなどに、まだよくわからず、色々と気になる点が多いのも事実である。そこで、アップル担当者に疑問点を確認してみた。なお回答は、iPodおよびiTunes担当のマネージャーおよび広報担当者からのものだが、本文中ではまとめて「アップルよりの回答」とさせていただいている。 ■ 「継ぎ目なし」「カーブ」にこだわる新nano 「ソフトウエア2.1」でiPhoneの文字入力も劇的改善か? アップルは、今回のラインナップを「史上最高」と話す。容量アップに伴うお買い得感は特に高い。 ラインナップの中でも特に注目されているのは、やはりiPod nanoだろう。iPhoneやMacBook Airにも通ずる、エ
Appleは、「App Store」をオープンし、「iPhone 3G」を発売してからわずか1カ月間で、およそ3000万ドル分のiPhoneアプリケーションを売り上げた。同社の最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏がThe Wall Street Journal(WSJ)に語った。現在、App Storeの一日当たりの平均売り上げは100万ドルで、このペースが続けば、将来はさらに大きな数字が期待できるとJobs氏は見ている。 今のペースを維持できれば、iPhone 3G発売とApp Store開店の1周年までに累積売り上げが3億6000万ドルに達することになる、とJobs氏はThe Wall Street Journalに語っている。「いつか、(iPhoneアプリ市場は)10億ドル市場に成長するかもしれない」(同氏) しかし一方で、iPhoneアプリの新味が薄れ、熱狂が冷めてしまう
一応、発売日にiPhoneを入手して 4日ほど使ってみましたので、なんとなくレビューしてみます。 ・パッケージ 裏面一番下の商標レジェンドに笑いました。(写真見にくくてすいません) やっぱりこの協議(07/8月)の結果(08/3月)なんですね。 カタカナ名義が「アイフォーン」なのもうなずけます。 (いまどき「フォーン」って、ねえ) あと売り場で印象的だったのが、同日発売なのに誰も興味を示さない Willcom D4。 今回の騒動、一番の犠牲者っぽいです。 ・値段 業界外の人に見せると最初に聞かれるのが「値段いくらでした?」 正直初期ゼロ円なので、まったく値段の意識がないのですが、秋葉原電気祭りの 抽選券は「8万円分」もらえたので、販売店的には8万円の売上っぽいです。 ただ、ユーザ的には 8000円強x24ヶ月の縛りなので、事実上20万以上。 さらにMobileMeで年間9800円、APPで
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
瀧口範子(ジャーナリスト) 【第1回】 2008年06月18日 iPhoneでユーザー囲い込み! 恐るべきアップルの未来戦略 もうひとつ、iPhoneが変えたのはキャリアと携帯メーカーの力関係だ。iPhoneはほとんどの国でキャリアを1社に絞っている。アメリカではAT&T、ドイツではT-Mobile、そして日本ではソフトバンクだ。 アメリカでは当初、AT&Tとの通信契約すらアップル社のサイトから行い、さらにAT&Tが毎月1台あたり18ドルをアップルに支払うといった前代未聞の収入シェアが行われていた。この収入シェアは、6月に入って打ち切られている。iPhoneを他のキャリアに対応させる“ロック破り”が多発したことが理由だろう。 また、ヨーロッパではキャリアを乗り換えようというユーザーを十分に魅了できなかったため、イタリアで複数のキャリアと契約するといった実験的な動きにも出ている。今回の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く