7月27日に開催されたRTCカンファレンス Vol.25 に参加いたしました。 場所は[六本木アカデミーヒルズ40]です。 「RTC Vol.25:「ネットサービス」の存在意義」 ここ数年、事業者がインターネット上で「ネットサービス」を始めることの垣根はぐっと下がってきています。これは、ブログやSNSのようなCGM(ユーザー参加型メディア)が勃興し、これまでウェブサービスを提供するときに必要とされていた提供コンテンツの購入や更新稼動の確保が大幅に軽減され、ユーザー参加を助長する企画と仕掛けをライトなプログラミングで実装するだけで「ネットサービス」を始めることが可能となったことが大きく影響しています。 これに乗じて個人の開発者(参考:田口元の「1人で作るネットサービス」探訪シリーズ)や個人グループ(参考:OBII、わくわくオープンラボ)がネットサービスを提供する機会も増えてきました。今やネッ
テンプレートはデザイナーが一枚一枚しっかりデザイン。 カワイイ系、cool系、しっとり系など新テンプレートを続々追加してます。 メール投稿や絵文字・画像は当たり前!「フィーリング」機能や「レスエントリ」機能などオリジナルの機能ももりだくさん! 機能は豊富だけど使いやすい!
携帯サイトをかんたん作成。お店や会社の携帯サイトを作成し集客できるサービスです。基本料は無料。携帯サイト作成無料ツール。すべてのお店にケータイサイトを携帯サイトが注目されている理由 今やインターネット利用シーンの主流は、PCから携帯に移り、「携帯サイト」が大きな注目を集めています。インターネット白書2007によると、2007年携帯電話・PHSからのインターネット利用者(6,229万人)が自宅のパソコンからの利用者(5,711万人)を初めて上回りました。このPCから携帯への流れは今後も進んでいくことが予想されます。 現在では携帯の高機能化や、パソコンよりも身近な存在として携帯が普及したこともあり、若者だけではなく一般のビジネスマンや主婦の方などもパソコンでインターネットを見るより携帯電話を比較的よく利用する傾向にあります。 こうして携帯電話でのインターネットが身近になった今、携帯用のホー
仮想空間セカンドライフの日本語版が始まった。話題ばかり先行するセカンドライフが日本国内でブレイクするには、日本語化が不可欠といわれてきた。関係者待望の日本語化となったわけだが、果たしてセカンドライフは日本でも普及するのだろうか。 7月10日に開催された時事通信テクノロジセミナー「爆発するソーシャルメディア」では、セカンドライフも大きなテーマの1つだった。セミナーの講演者の発言をひろってみた。 基調講演を行ったITジャーナリストの佐々木俊尚さんは、「なぜこれだけ盛り上がっているのか、だれにも分からない。ネット業界ではだれもやっていない のに、新聞がセカンドライフを連日取り上げる。不思議な逆転現象が起こっている」と言う。関係者に話を聞くと、セカンドライフはITに詳しくない企業の上 層部にも分かりやすい話だから稟議が通りやすい、と解説されたという。「来るか、来ないか、と聞かれると、来ないと思う
「必要な人、カネ、もの、技術開発を投入し、どんなことをしてでも、広告業界の大手に絶対なってみせる」-マイクロソフトのCEO、スティーブ・バルマー氏は、7月26日に開催された金融アナリスト向けの会合で、こう言い放った。 すごい鼻息だ。そしてその言葉通り、マイクロソフトは広告マーケットプレースの「AdECN」を買収することで合意に達したと発表した。買収額は明らかにしていない。 広告マーケットプレースとは、ネットメディアなどの媒体社の持つ広告枠に対して、広告主や代理店が入札するオークションサイトのこと。これまで広告枠の売買は、媒体社と広告主の間に代理店が仲介者として入るという、人手を介して行う取り引きが中心だった。それをまるで証券取引所のように、電子システムで瞬時にして大量の取り引きを可能にしようというわけだ。広告マーケットプレースは、広告エクスチェンジと呼ばれることもある。 マイクロソフトは
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