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ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (3)

  • トルコで、殺害された新聞編集長の犯人に20年余の禁固刑 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    アルメニア系トルコ人で、新聞の編集長だったフラント・ディンクは、2007年1月、イスタンブールの新聞社事務所の前で、何者かに殺害された。 「私たちはアルメニア人だ」というプラカードを持って、10万人ほどの住民がイスタンブールでディンクの葬儀に参加した様子をネットで見たとき、非常に胸が打たれる思いがしたのを覚えている。 殺害事件後、まもなくして逮捕されたのが、17歳(当時)の少年で超国家主義者のオギュン・サマストであった。当時の地元紙の報道によると、少年は知人の民族主義組織のトップ、ヤシン・ハヤルに殺害を依頼されたという。ヒュリエト紙によると、ハヤル氏はディンク氏を敵視しており、「政府が何もできないのなら、我々が手を下す」などと語っていたという。サマスト容疑者自身は、後の警察への供述の中で、ディンクは「トルコ人を侮辱したために殺害した」と述べていると報じられた。 時は進んで、今年である。去る

    トルコで、殺害された新聞編集長の犯人に20年余の禁固刑 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ta26
    ta26 2011/08/02
  • 英ガーディアンとウィキリークス 「メガリーク」報道の舞台裏―「Journalism」4月号より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    このところ、ウィキリークスが入手した外交公電情報で、日に関わる分が報道されだした。 ほかに最近の動きとして、5月11日付のガーディアンによると、米バージニア州で、ウィキリークスに国家機密を漏らしたことに関連して、大陪審が審理を開始したようだ。まずはボストンから召喚された男性が証言をすることになっている。この審理は非公開であるという。ガーディアンによれば、これは最終的にはスパイ罪違反として、ウィキリークスの代表者ジュリアン・アサンジを裁く方向に向かうことを狙っているという。 WikiLeaks: US opens grand jury hearinghttp://www.guardian.co.uk/media/2011/may/11/us-opens-wikileaks-grand-jury-hearing もう1つは、ウィキリークスの元NO2のドイツ人活動家ダニエル・ドムシャイト=ベル

    英ガーディアンとウィキリークス 「メガリーク」報道の舞台裏―「Journalism」4月号より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ta26
    ta26 2011/05/14
  • 米国の若者の新聞離れ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    米国でも危機感 日刊ベリタに、米国の若者の新聞離れに関しての記事が出ていた。 http://www.nikkanberita.com/ こうした動きは世界的なもののようだが、日ではどうなっているのだろう? 神奈川新聞のカナロコを除いては、大胆な動きが見えてきていないが・・・。危機感はどれくらいなのだろう、日では? (以下、貼り付けです。) 2005年05月09日掲載  無料記事 米国で若者の新聞離れ目立つ NYタイムズの編集主幹は反論 米国で若い年齢層の新聞離れが目立っている。日々のニュースは、活字媒体でなく、ケーブルテレビやラジオのトークショー、それにインターネットのサイトから入手する傾向が一段と強まっている。メディアの世界は「ポスト・ジャーナリズムの時代に入った」ともいわれる。統計的にも、新聞を読む若い人は減少しており、大手新聞社も対応を迫られている。(ベリタ通信=有馬洋行) 最近

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