IE6/7対応に追加料金を取るというWeb制作会社がやじうまWatchで取り上げられていた。今月中旬よりIEの自動アップグレードが提供される(自動配布の無効化もしくはインストールの拒否を行っていない限り自動的にアップグレードされる)のを受けてのようだ。実際IE6/7対応はかなりの手間なので(作る側から見れば)追加料金は納得できるのだが、まだIE6は日本では数パーセントのシェアがあるわけで、IE6対応を求める人も居るだろう。この動きは広まるのだろうか?
floatに起因するレイアウトくずれの多くは、floatをしかるべき場所でクリアすることによって解決する。このことを発見して以来、もっぱら空ボックスにclearを指定するという方法(<div style="clear: both"></div>)を多用してきたが、HTMLにある種の不純物が混じることに居心地の悪さはずっと感じていた(「floatを繰り返すとレイアウトがくずれる」参照)。この気持ち悪さを解消してくれるのが、clearfixというテクニックだ。 基本的な発想は上記の空ボックスによるクリアと同じだが、それをHTMLには一切手を加えず、スタイルシートだけで実現しているところに大きな特徴がある。しかし、ひとくちにclearfixといっても様々なバリエーションがあり、その記述のしかたは微妙に異なる。 例えば、clearfixの提唱者ではないかと類推されるPosition Is Ever
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く