JR西日本の来島達夫社長は19日の定例記者会見で、大阪府北部で18日に起きた地震で在来線が10時間以上にわたり運転を見合わせた理由を説明した。線路を目視で点検する担当社員が渋滞に巻き込まれたことや、通勤ラッシュ時で走行中の列車が多く、乗客を降ろす作業などに時間がかかったことが大きな要因という。来島社長は「ご利用のお客様にご迷惑をおかけした」と述べた。大阪府内などの在来線は地震が起きた18日午
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