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ブックマーク / courrier.jp (3)

  • 妊娠・出産をしない「父親」の脳にはこんな変化が起きていた! | 育児への参加率で差異がある?

    父親となった男性には、子どもができたことによる「身体的変化」は起きるのか──これはあまり注目されていなかった分野だ。だが最新の研究によると、妊娠や出産を経験する「母」と同じく、「父」の脳にも変化が起きるのだという。 「父親の脳」に関する研究はあまりにも少ない 米国では、父親が育児に費やす時間がこの50年間で3倍になった。また、ドイツスペイン、スウェーデン、アイルランドなどでは、父親が取れる有償の育児休暇制度を拡充したり、父親の育児休暇取得にインセンティブを設けたりしている。こうした国では、父親の育児参加率はいっそう急上昇しているのだ。 さらに、父親が積極的に育児をする家の子どもには、健康や認知能力などさまざまな面で良い影響が見られることも、研究によって次々に明らかにされている。 父親はどんどん育児をするようになっているし、そもそも父親は子どもの生活に重要だ。だが、父親であることが男性にど

    妊娠・出産をしない「父親」の脳にはこんな変化が起きていた! | 育児への参加率で差異がある?
    taNya
    taNya 2023/03/02
  • 米紙「ジェンダー格差大国ニッポンの労働組合は、性差別を撤廃できるのか」 | あまりの進歩の無さに「一生分失望」

    職場における賃上げ、労働環境の向上など、共通の目標を達成することを目指す労働組合。だが労働者として社会を支える日女性たちの声はこれまで蔑ろにされてきた。職場だけでなく、労働組合そのもののなかにも性差別があるからだ。 ジェンダーギャップ指数120位のこの国における現状を、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が取材した。 労働組合ではびこる性差別 日の女性たちはこれまで、労働組合で居心地の悪さを味わってきた。性差別が根強いからだ。賃金格差や職場でのセクシュアルハラスメントといった問題は、しばしば見逃されてきた。多くの女性たちは声もあげられないまま、労働運動に見切りをつけてきたのだ。 だからこそ、昨年の10月、日最大の労働組合総連合会(通称「連合」)で初の女性会長が就任した際、昂ぶる気持ちは重苦しい疑念によって鎮められた。 新会長の芳野友子は、こうした雰囲気をよく心得ていた。労働運動に関わり始め

    米紙「ジェンダー格差大国ニッポンの労働組合は、性差別を撤廃できるのか」 | あまりの進歩の無さに「一生分失望」
    taNya
    taNya 2022/03/09
  • #151 米ボストン初の女性市長はアジア系! 「ガラスの天井」を破ったのは台湾系移民2世の苦労人 | アメリカ・台湾・中国ニュース拾い読み 

    米東部のボストンで11月2日、市長選の投開票がおこなわれ、史上初めて白人男性以外の市長が誕生した。ケネディ家を生み、近郊にハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)を擁するボストンは、民主党の牙城でリベラルな風土で知られ、近年、白人人口が減る一方でアジア系やヒスパニック市民が増加している市勢も反映された。 ボストンの「ガラスの天井」を破る 「私の両親が1983年に初めて米国に渡ったとき、彼らはカタコトの英語しか話せず、わずかな所持金しかなかった。いつか自分たちの娘、中華系移民の娘がボストン市長に選出されるとは夢にも思っていなかったでしょう!」 投票率62.4%のボストン市長選を征した直後、顔を紅潮させて語るのは、台湾系移民2世の市議会議員(民主党)、ミシェル・ウー(36)。 彼女は、非白人の有色人種として、女性として、中華系移民としていずれもボストン史上初の市長になった。非ボストン

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