関西学院大学「新ファッション学」2012年度最優秀プレゼン | 野中一男の立体裁断研究室
関西学院大学で2012/9/25～2013/1/8に14回実施した「新ファッション学」は今年度で2回目の開講となり、100名が受講。12月には昨年度を凌駕する素晴らしい企画書が多数提出された。 企画書のテーマは「ブランド ショップ プランニング」として、各自が考えたオリジナルのファッションブランドとショップの構想をPowerPointで2ページ以上のレポートとして提出された。ほとんどの企画書が10～20ページの大作となり、中には60ページ以上のレポートも提出されて採点する講師グループが嬉しい悲鳴を上げる結果となった。 12/18に開催されたプレゼン大会では、100名の受講生の中から選ばれた13名がそれぞれのユニークなブランドショップを提案した。 受講生全員の投票と講師グループによる厳正な審査の結果、文学部文化歴史学科美学芸術4回生の樋口温子さんの作品 "get a life Art Lov
アメリカ発 オンライン・メンズアパレルブランド Bonobos 成功物語 | アパレルウェブ取材｜ファッション・アパレルのニュース
それは2007年の中頃、2人のスタンフォードMBA卒の若者がbtrax社のオフィスにやってきた。ハンサムでセンスの良い彼らは、おおよそMBAとは思えないいで立ちで会議室に入るや否や、「お前の会社の”B”のロゴが気に入った、1週間以内に僕たちの新規ビジネスのロゴと全体のブランドススキームを考えてくれ。」と言った。 詳しい話しを聞くと、どうやら彼らは今までに無い形の男性向けアパレルビジネスを始めるのだという。それも商品ラインは最初はパンツのみで、販売チャンネルもオンライン限定。 通常、新規ビジネスからの案件を受けるときは予算的な制限や展開のリスクの高さが理由で、かなり慎重に審査を行っている。今回もいささか難易度の高いビジネスモデルだと思い一瞬受ける事をためらったが、彼らから発せられるセンスの良さとロジカルなやりとりを行っていくうちに、何となくこのビジネスは成功するのではないかと思った。この直感
中堅アパレルを100億円で買収 クロスカンパニー - 日本経済新聞
婦人服ブランド「アースミュージック&エコロジー」などを展開する衣料品製造販売のクロスカンパニー（岡山市）は、中堅アパレルのキャン（東京・杉並）を約100億円で買収した。創業家から発行済みの全株式を取得した。衣料品市場が縮小傾向にある中、有力ブランド・店舗を傘下に収め規模拡大を図ると同時に、商品調達や物流面で合理化を進める。11日午後発表する。キャンは若年層向けブランド「SM2（サマンサモスモス
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インドのアパレルブランドが行った、Twitterを活用したファッションイヴェント
LVMH、不動産会社がなぜブランド帝国に？ 編集委員 小林明 - 日本経済新聞