おはようございます、ラメの緑です。 「テキスタイル用語辞典」を書かれた成田先生から、 創刊したてのフリーペーパー「つなぐ通信」を頂いた。 使い込まれた布巾の美しさが特集されていたり、 染工場さんの魅力が、業界以外のひとからみても 素敵に表現されていて、面白い。 成田先生は、「ヤマナシ・ハタオリ・トラベル」の 富士吉田産地バスツアーで出会った。 バスで隣になった緑にお菓子を恵んでくださったのだが、 「ラメ糸」について本気で質問してもらった。 はじめは、辞典をまとめられてる先生だと、 あんまりわかっていなかったので(すみません) どこまでマニアックにお返事して大丈夫なのか(引かれないのか) ドキドキしていたのだが、 キラキラした瞳で、撚糸構造など楽しそうに追究された。 わたしも、資料がないながら身振り手振りで頑張って説明した。 その後も、デニムの展示会で先生に遭遇。 みずからカメラを携えて生き
ビッグジョンの経営が行き詰まって創業家社長が退任し、地元の官民一体中小企業再生ファンドたる「おかやま企業再生ファンド」が債権を引き取って立て直しを図るそうだ。ファンドは引き取った債権の大半を放棄し、中国銀行が新たに約三億円を融資し、40億円にも膨らんだ借入金の圧縮を図ると報道されているが、地元財界による救済劇の色彩が濃い。 09年11月に行き詰まった旧「ボブソン」の事業を民間ファンドが引き継いだ新生「ボブソン」もわずか一年半で11年5月に民事再生を申請し、12年6月には破産に至っているから、落ち目のジーンズブランドを立て直すのは至難の業のようだ。事業再生のプロでさえ失敗したジーンズブランドの再生を地元官民ファンドが手がける事に危なっかしさを感じるし、新生「ボブソン」破産時の負債が11億円弱だった事と比較すれば40億円というビッグジョンの負債は格段に重い。「地元官民ファンド」に疑問符を付ける
アパレルウェブ(東京都中央区、千金楽健司社長)は、4月3日~4日、生地・副資材の合同展「テキスタイルネット展」を開催し、2日間で1,400人が来場した。 昨年10月の開催に続き2回目の開催となった今回は、2013-14秋冬の定番素材や副資材、繊維関連システム等、28企業が出展。会場内で開催した、トレンドや産地のものづくりに関する9本のセミナーには、約540人が参加した。 また、日本の伝統技術である和刺繍や友禅染め、フロッキー加工や手織り織機の体験コーナー、インクジェット・オリジナルテキスタイル実演コーナーも人気を集めたほか、東京コレクションにも参加したブランド「ナオシ サワヤナギ(Naoshi Sawayanagi)」は、同展に合わせ立ち上げた新ブランド「Tumugu」(ツムグ)のお披露目となるランウェイショーを開催し、約100人が来場した。 来場したバイヤーからは、「加工の実演も見ること
バンタンデザイン研究所大阪校は、新進気鋭のデザイナーとの合同展示会「"Bond" the exhibition OSAKA」を、4月11日~13日に大阪で開催する。 ブランドとバイヤー、お客様との間の"bond(絆)"がうまれる場でありたいという想いから、東京だけではなく、様々な地方、地域に生産拠点を構えているブランドも同展に参加する。 日時 4月11日(木) ~13日(土) 12時~19時 (※13日は17時まで) 場所 細野ビルヂング 大阪市西区新町4-5-7/shinmachi,nishi-ku,osaka-shi,Osaka,JAPAN,550-0013 ※地下鉄千日前線、鶴見緑地線「西長堀」駅下車「4-C」出口 徒歩2分 http://www.sgy3.com/hosonobldg/about/index.html 参加デザイナー ・divka ・KENJI HIKINO ・th
ライトオンはプライベートブランド「バックナンバー」から、緯糸に和紙を使用したデニムのブルージーンズを発売する。既存のデニムに比べ軽量で強度が高く、また吸湿性と吸水性に優れた素材特性により夏も快適なはき心地を実現した。 (繊維ニュース)
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