「会社の中で自分らしく生きるには?」を株式会社ZOZOの秘書、総務・採用部門を統括する社長室 室長兼人自本部 本部長の西巻拓自さんと、著書『ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言』でも話題を集めるコミュケーションデザイン室 室長の田端信太郎さんに伺う本企画。 >前編:「僕らは前澤さんの誘いも嫌ならきっぱり断ります」“人生は自分次第”を実現する生き方 後編では、自分らしく生きると何が起きるのか。また、お二人が20’sに期待することを聞いた。 株式会社ZOZO 社長室室長 兼 人自本部 本部長 西巻拓自さん(写真右) 2005年商品管理担当としてアルバイト入社。06年に正社員となり、その後11年に経営企画室ディレクターに就任。同年、中国法人の総責任者に就任。帰国後の14年、社長室室長に就任。現在は、社長室、人自部、総務部、フレンドシップマネージメント部を統括 株式会社ZOZO コミュニ
「ZOZO前澤さん、ぶっちゃけどう思ってますか?」 11月27日、都内で開かれたイベント「PR3.0」で話題をさらった公開取材。2018年にLINEからZOZOのコミュニケーションデザイン室長に就任した田端信太郎氏に、「NEWSポストセブン」をはじめとするネットニュースの編集者であり、PRプランナーでもある中川淳一郎氏が切り込んだ! 「社長が破天荒すぎる問題」について考える 中川:まずは社長が破天荒すぎる問題について考えましょう。前澤さんがバスキアの絵を買ったりとか月に行く計画を立てたりとかを、社員としてどう考えられていますか。 関連記事:【速報】「ZOZOSUITなくします」前澤社長、衝撃の発言。 田端:もちろん、いろんな角度から批判はされるだろうとは思っています。上場企業の社長なんだから、自分の命を危険にさらすようなプロジェクトに参加するのはどうなんだ、とか。でも一方で、結果としてすご
9月13日に行われた第5回響定例会。 今回は、「ブランド人」の田端信太郎さんにお越しいただきました! (Design by 目黒水海) Text by 佐藤 みちたけ(@mi_chi_sato) Photo by 中村 創(@sooo_nakamura) ーーーーー 最初は狭く、後から広くメンバー:ある人がきっかけで、ライターを始めたんですが、フリーのwebライターとして、仕事をもらいつつ、ある程度の影響力をつけるには、どうしたら良いですか? 田端:今ってライターって誰だってなれるし、クラウドソーシングで一文字一円以下みたいな状況じゃん。あなたが目指しているようなライターになろうと思ったら、自分だからこそ書ける内容があることが大切になると思うんですが、そういうのはありますか? メンバー:まだないと思います..。 田端:じゃあダメですね。結局、自分にしか書けないことを書いていなかったら、他の
11月18日深夜1時からAbemaTVでZOZO田端信太郎氏とNPO代表理事・藤田孝典氏の対談が生放送で行われた。2人の熱いバトルはAbemaTVでの放送にもかかわらずTwitterトレンド第1位を取るなど多くの注目を集めた。 二人が討論することになった発端はZOZOTOWNの前沢社長のTweetに藤田氏が噛み付いたことがきっかけである。 田端VS藤田 #田端藤田の生討論 対談が実現したきっかけ 2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です。買い物もするけど、税金もしっかり納めております。これからももっと稼いでいっぱい買い物して、いっぱい納税します! — Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年10月4日 前沢社長の個人納税額の報告Tweet。「個人的には、前沢
「事業を成長させ、高い生産性を実現するマネージャーがやるべき仕事とは?」名著HIGH OUTPUT MANAGEMENTに学ぶ こちらは9月25日開催 田端大学@CAMPFIREの定例会での田端塾長の講義を文字起こしし加筆・編集したものになります。(文字おこしby大森陽介)(注意:田端大学に参加済みの方は、FBグループで、別に投稿を共有しますので、この記事に課金する必要はありません。) 今月の課題図書は30年以上の時を経て読みつがれる名著、インテルの伝説的なCEOアンディ・グローブが書いた「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」です。 ===田端の講義開始=== まず、このHIGH OUTPUT MANAGEMENTでは「朝食工場」の例が出てきます。構成要素は、トーストとゆで卵とコーヒー。誰でも作れそうな朝食。それを工場にすると、どうなるか?小学生でも理解できそうなレベルからスター
マーケティングの仕事と年収のリアル 「マーケティング職」といっても、その仕事はさまざま。どんな会社でどんな職種があるのか、また収入の傾向やキャリアアップのポイントなどについて、書籍『マーケティングの仕事と年収のリアル』の内容をもとに具体的に解説します。そのほか、業界で注目されるマーケターとの対談なども実施。マーケターとして悩んでいる人、めざしている人の、就職やキャリアアップ、転職、独立に役立つ内容をお送りしていきます。 バックナンバー一覧 マーケティングの極意と業界の基本は、マーケターのみならず営業マンにも役に立つ――! リクルートのフリーマガジン『R25』発刊に始まり、livedoorやLINEなどで圧倒的な成果を出し続けてきた田端信太郎さん(ZOZOコミュニケーションデザイン室長)と、書籍『マーケティングの仕事と年収のリアル』を上梓した山口義宏さん(ブランド・マーケティングの戦略コンサ
「ゾゾスーツ」は21世紀の広告 顧客と深くつながるZOZOコミュニケーションデザイン室長 田端信太郎氏2018 / 10 / 17 衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZO(ゾゾ、旧スタートトゥデイ)の前沢友作社長は、月周回旅行を申し込んだり、プロ野球参入に意欲を見せたりと話題の多い経営者だ。その前沢氏が「無料でばらまきまくる」と宣言した体のサイズを測るボディースーツ「ゾゾスーツ」の配布数は100万を大きく超え、これを核とするプライベートブランド(PB)戦略が本格始動した。PB展開に向け、前沢氏が招いたのがLINEの上席執行役員を務めた田端信太郎氏だ。コミュニケーションデザイン室長を務める田端氏にZOZOのブランド戦略と広告の今後を聞いた。 オーダーメードを「民主化」――LINEの広告事業のトップで、ネットで発信力を持つインフルエンサーとしても知られる田端さんの転職は話題になりまし
はじめに こちらの記事はZOZOの田端信太郎氏と「下流老人」の作者で知られる藤田孝典氏のTwitter上での議論をまとめたものです。どういう内容かざっくばらんに言うと「富裕層から多くの税金を取ったら貧困層の人にちゃんとお金が回ってくるのか?」というものです。 議論の始まり 事の発端はZOZO前澤社長のつぶやきから起こりました。 2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です。買い物もするけど、税金もしっかり納めております。これからももっと稼いでいっぱい買い物して、いっぱい納税します! — Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年10月4日 普通にすごいですよね。年間70億円の税金って・・・(唖然)これからもいっぱい稼いで日本に税金を納めて下さい!・・・といいたいと
9月17日午後、ロスアンゼルス空港に近いホーソーンのスペースX(Space X)本社で同社の大型ロケットBFRを利用した月旅行への民間人搭乗者第一号にスタートトゥデイの前澤友作社長が名乗りを上げたことが発表されました。 下はその動画で、この記事ではこのスピーチの「出来栄え」を批評したいと思います。この動画は1時間22分と長いですが前澤氏が登場するのは26分15秒くらいからです。まずイーロン・マスクは「BFRの開発をするにあたりそれに乗ってみたいという民間のお客さんが乗船料を払ってくれることは必須になる。そこで最初のお客様を紹介したい」と言います。ここから見てください。 かつてアップルのスティーブ・ジョブズは新製品お披露目イベントでファンの事前の期待を盛り上げることがたいへん上手い「演出家」だと評されました。こんにちアメリカの経営者の中で一番そういう演出が上手いのはイーロン・マスクです。この
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは9月7日、利用者が採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT」で体型を計測していなくても、個々の体型を推定してTシャツなどを提供するサービスを始めた。最短で注文の翌日に商品を届ける。 同社が保有する数十万件の体型データに基づき、身長や体重、年齢、性別のデータを入力すると、体型を推測できる独自のアルゴリズムを開発した。日本人(15~70歳)の81%に該当する体型の人では、90%の確率で各部位の推定計測誤差を3センチ未満に抑えられるという。 推定結果を基に、数千以上のパターンから商品を届ける。対象の製品は、メンズのバインダークルーネックTシャツ、VネックTシャツ、クルーネックポケットTシャツ、フライスクルーネックTシャツ、スリムテーパードデニムパンツ、ストレートデニムパンツ、ウィメンズのクルーネックTシャツ、VネックTシャツ、ス
大阪大学法学部卒業後、米国企業を経て2004年SAPジャパンに入社。人事・人材戦略コンサルティングの専門家。欧米企業で広く導入されているグローバル人事の手法を日本に適応させた「日本型タレントマネジメント」を2006年より『人材教育』誌に連載発表。最新刊に『人事こそ最強の経営戦略』(かんき出版)がある。 人事で読み解く最強企業の秘密 最強の企業には、最強の「人事」制度がある。経営戦略のなかで最も重要な位置を占める「人事」。日本や世界で成長を続けている企業には、一体どんな人事戦略があるのだろうか。人事・人材戦略コンサルティングのスペシャリストである、南和気氏が最強企業の人事制度、戦略を紹介します。 バックナンバー一覧 海外では、UberやAirbnbなど、新たなビジネスモデルと共に急成長を遂げた企業が数多く誕生しています。一方、日本企業でもイノベーションは起こり始めています。世界に影響を与える
俺のこのツイート↓がバズりました。配役だけで誰が死んで誰が犯人なのかわかる「配役デスノート」「死兆星キャスティング」とか名付けたい現象ですね。 「無名の役者だから展開が読めない。広瀬すずだったら生き残るってわかるよね。」これ、日本映画だと結構深刻な問題。日本映画は芸能人のプロモという側面が強いので、ホラー映画でも死なない女性タレントは事前に分かってしまう。— 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) 2018年7月24日 でも「深刻な問題」と書きましたがこれは取り消したい。死亡フラグや配役から展開を予測するのも映画を観る楽しみです。 死亡フラグが立ちまくる男 映画『ホットショット』より、出撃前に死亡フラグが立ちまくる夫婦。超好きなギャグです。 黒猫がよぎる マイホームを購入する 子どもたちが待っている 鏡が割れる 家に帰ったら重要なサインすると約束する 地球を救う方法を思いつく ついでにケネデ
昨日テスラ(ティッカーシンボル:TSLA)のイーロン・マスクCEOが「一株当たり420ドルで(市場から株式を全部買い上げ)非公開化することを考えている。もう資金の手当てもメドがついている」と突然ツイートし、金融関係者は目が点になりました。 このツイートの直後は、マスクの真意を測りかね(え、これって、冗談?)というムードの方が強かったです。 アメリカの大統領ですらカジュアルに怒りに任せたツイートを平気で連発するご時世、「ツイートの重み」自体がとても軽くなっており、何を言っても許される時代です。 (あ、中には山本一郎みたいにツイッター社から垢バンされる可哀想な人も居ますが。それにつけても虐められるのは小市民ばかり。嗚呼、この世に神は居ないのか!) あ、それはさておきマスクCEOが「もう上場廃止する!」と吼えている背景にはモデル3の生産が思ったように伸びず、ウォール街のアナリストからコケにされて
新人と呼ばれる時期を終え、だんだんと仕事にも慣れてきたR25世代のビジネスパーソン。 「自分のキャリアって、本当にこのままでいいのだろうか?」 そう考え、転職サイトや転職エージェントを覗いている人も多いはず。 新R25が8月にお届けする特集「はじめての転職 サバイバル」では、そんな読者が自分自身のキャリアを見つめ直すきっかけ、そしてはじめての転職活動で活用できる実践的なノウハウをお届けします! 4日連続公開特集の第1回は、20代半ばで転職を経験し、転職先のリクルートでフリーマガジン『R25』の創刊に携わった田端信太郎さんにインタビューを敢行。 最新著書『ブランド人になれ!』(幻冬舎)のなかでは、若手ビジネスマンに対し「こんな量は絶対不可能だというレベルの仕事を、必死でやりきれ」と説いている田端さん。 そんな、ある種時代にそぐわないようにも思える仕事論を持つ田端さんは、若手時代にどう働いてい
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