毎年8月にスペイン・ブニョールで開催される“トマト祭り”こと「ラ・トマティーナ」。街中でトマトをぶつけ合うという絶大なインパクトを放つこのお祭りは、日本でも数多くのメディアで紹介され、毎年話題になる著名な海外のお祭りのひとつだ。 そんな“トマト祭り”を日本でもやってみたい――との思いから、9月9日に“トマト祭り”を模したイベント「Tomatina House」が東京で開催される予定だったが、運営サイドは公式サイトで急遽中止を発表した。 運営サイドの発表によると、中止の理由は「様々な反対意見があり、このまま強行運営致しますと、当日様々な事が起きることが想定されます」と説明。そのため、9日の開催は中止し、「今後の運営を考えて行きたいと思います」としている。 「Tomatina House」は、東京・二子玉川の多摩川河川敷を舞台に行う予定だったイベント。当初の計画では、参加者は100人限定で、参
イチロー 中堅→左翼→右翼 「大事なゲーム」で外野全部守った
ダルVS岩隈14日実現!日本投手の直接対決は8度目
コブクロが9日、大阪・万博記念公園で今年4月の活動再開後、初のライブを行った。昨年8月28日のツアー最終日以来、1年ぶりのライブにファン5万人が押し寄せた。発声時頸部(けいぶ)ジストニアの治療に専念していた小渕健太郎(35)は、1曲目「轍」の歌唱後に「コブクロが、コブクロが、コブクロが、帰ってきたー!」と絶叫。デビュー前から縁ある大阪の地で再び美しいハーモニーを響かせた。 アンコール最後の「ココロの羽」を歌唱中、涙がこみ上げた。デビュー前から歌い続けたバラードを、黒田俊介(35)は声を震わせながら、小渕は目を潤ませながら、5万人のファンと大合唱。曲の終盤には、ステージから降り、ファンの元へ歩み寄った。 小渕はアンコールで再び舞台に上がった。目は既に潤んでいた。「休みに入って2、3カ月、何をして良いか分からなかった。4カ月目くらいに人づてで『黒田が待ってるで』って聞いて。そこから、どんど
(読売新聞) 自民党の谷垣総裁(67)は10日午前、党本部で緊急に記者会見し、14日告示の党総裁選(26日投開票)への出馬を断念する考えを表明した。 石原幹事長(55)が出馬の意向を固めており、谷垣氏は、総裁と幹事長が共に出馬するのは望ましくないと説明した。谷垣氏の求心力は低下しており、再選のメドが立たないとの判断があったと見られる。 谷垣氏は10日の記者会見で「出馬しない決断をした。執行部から2人出るのはよくない」と述べた。 記者会見に先立ち、谷垣氏は党本部で、石原氏、大島理森副総裁ら党幹部と会談した。この中で、出馬断念を伝えたと見られる。 谷垣氏は9日、京都市での党会合で「(衆院解散まで)あと一歩、この壁は私自身が体当たりして破らなければいけない」と述べ、出馬の決意を表明していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く