ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • 格段に向上したWin4Lin 5.0 | OSDN Magazine

    どうしても必要なWindowsアプリケーションをLinux上でも利用可能にするためのソフトウェアは今やいくつも存在する。そのような中でWin4Linは、サポートにお金を支払っても良いと考える人々向けの安価なツールとして何年にも渡って生き残ってきた。最近リリースされたWin4Lin 5のUbuntu版は30ドルだが、前リリースの難点を一掃したうえ「ほぼネイティブの性能」という謳い文句を実現している。 昨年レビューしたWin4Lin 4(翻訳記事)は不完全なGUIとコマンドラインへの過度の依存が原因で、決して使いやすいものではなかった。さらにハードウェアサポートの不十分さも加わって、最低限のユーザビリティしか提供していなかった。しかしWin4Lin 5では、それらすべての点に関して改善しており、デスクトップユーザ(特にUbuntuユーザ)向けの特別価格も提供されている。 今回はWin4Lin

    格段に向上したWin4Lin 5.0 | OSDN Magazine
  • 古いPCでもサクサク動く、Puppy Linux日本語版 | OSDN Magazine

    Puppy Linuxは、「軽量Linux」などとカテゴライズされるデスクトップ向けのLinuxディストリビューションである。主要なアプリケーションを含んだ総サイズは約110Mバイトと小さく、古いPCでも高速に動作する。インストールメディアはライブ版Linuxとして使用出来るほか、ハードディスクにインストールすることも可能だ。 3種類のイメージファイル Puppy Linuxは、Slackwareをベースに、オーストラリアのBarry Kauler氏が中心となって「Puppy Project」で開発されている。日語環境に対応した日語版が「パピーリナックス日語版」で公開されている。稿執筆時点の最新日語版は2009年1月19日にリリースされたバージョン4.1.2で、次の3種類のISOイメージが公開されている。 通常版:puppy-4.1.2-JP.iso(110MB) Flash P

    古いPCでもサクサク動く、Puppy Linux日本語版 | OSDN Magazine
  • オープンソースソフトウェアで強化するWindowsデスクトップ(2):マニアックなカスタマイズ/メンテナンスツール | OSDN Magazine

    「オープンソースソフトウェア」というと、Linux/UNIXの世界が中心というイメージを持たれるかもしれないが、Windows向けのオープンソースソフトウェアも多数公開されている。前回に引き続き、今回は少々マニアックなWindows向けカスタマイズ/メンテナンスツールを紹介する。 ■キャッシュや履歴など不要なファイルを自動クリーンアップする「BleachBit」 エクスプローラやWindowsの各種キャッシュといったシステム関連の一時ファイルや、Internet ExplorerやFirefox、Google Chromeといったアプリケーションのキャッシュや履歴など、さまざまな一時ファイルを削除するツール。エクスプローラが画像のサムネイルを保存する「Thumbs.db」や、Mac OS Xがフォルダの設定を保存する「.DS_Store」といったファイルをスキャンして削除する機能も備えてい

    オープンソースソフトウェアで強化するWindowsデスクトップ(2):マニアックなカスタマイズ/メンテナンスツール | OSDN Magazine
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