冬に食べたい熱々グルメのひとつといえば、やっぱり「おでん」。鍋から立ち込める湯気と出汁の香りは、寒さで芯まで冷えた身体にはなんとも魅力的ですよね! そんなおでんには、各地域固有の特徴があることをご存知ですか? あなたが当たり前に思っているそのおでんにも、実は他県出身者から見れば驚くべき点があるかも!? 今回は、そんな「おでん」にまつわる地域差について調べてみました! 1.ちくわぶは関東ローカル? 全国のローカルおでん種 大根、たまご、昆布……、おでんに入れる食材は多種多様。それだけに、その地域限定のローカルおでん種も多いんです。 まずは、その白くギザギザとしたルックスと、モチモチとした食感が特徴の「ちくわぶ」。小麦粉を練って作られるこちらは関東発祥で、ほかの地域ではほとんどお目にかかることがないのだとか。 @BSJ_HINATA 博多のおでんには「餃子巻き」っていうのがあるとです! 屋台で