2012年、韓国では2000人あまりが「児童ポルノ」を所持した容疑で検察行きになっている……。「児童·青少年の性保護に関する法律(アチョン法)」が原因だ。児童ポルノ法改定による所持の禁止と二次元規制への機運の高まる日本。実際に、そんな法律が実施されたら、どんなことになるのか、もう既に結果は見えている。 問題となっているアチョン法は2011年に、子供を対象とした強姦殺人事件が相次いだことを契機に制定された法律だ。 この法律は第二条で 第4項 “児童・青少年の性を買う行為” は児童・青少年、児童・青少年の性を買う行為を斡旋した者または、児童・青少年を実質的に保護・監督する者などに金品やその他の財産上の利益、職務・便宜提供など代価を提供したり約束して次の各項目のいずれか一つに該当する行為を児童・青少年を対象に行ったり、児童・青少年をしてせしめることを言う。 1. 性交行為 2. 口腔・肛門など身
11月中旬、麻生太郎財務大臣を最高顧問とする超党派の議員連合「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」(通称「MANGA議連」)の設立総会が開催されました。その後衆議院が解散、総選挙となったため、実際の議連としての活動は選挙後となります。 MANGA議連の目的はマンガ、アニメ、ゲームの振興、アーカイブ施設による蓄積、就労環境の改善、海賊版対策など多岐にわたり、業界側からは特にアーカイブ施設とアニメーターの就労環境改善について情報や要望を議連に提供・提案していきます。 日本漫画家協会理事として設立総会に出席した赤松健先生に、MANGA議連についてうかがってきました。 「インタビューはこの格好するんですよね」と自らろくろを回すポーズの赤松健先生 ―― 赤松先生が関わるようになったきっかけは? 赤松 議連の結成にあたって、関係者の方から協力を打診されました。同時にこれまで表現規制反対派として活躍
前に、「プリキュアを好む」というのは、「幼児性的犯罪の必要条件」という話を書いて物議を醸しましたが、児童ポルノ法改正案を提出が提出されたことで、もう少し考えてみたい。 ■児童ポルノ法で創作物の規制は止めた方が良い 橋下市長の「銃弾が雨・嵐のごとく飛び交う中で、猛者集団を休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰だって分かる」発言で、従軍慰安婦・軍と性の問題が大問題になりましたが、性の問題はきれい事ではすみません。 性処理は誰にも必要なものです。 「成人に性的魅力を感じる人」にとっては、自由恋愛から創造物のポルノまで可能ですが、「幼児に性的魅力を感じる人」にとっては、創作物の児童ポルノは最後の砦で、それすら奪うのはあまりにも酷でしょう。 最後の砦すら奪ってしまったら、結果として、暴発する可能性を私は否定できません。 「幼児に性的魅力を感じる人」が存在することは、否定できない事実で
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