先日、私はこのようなツイートを投稿しました。 「フェミニストは表現規制推進派」とかわめいてる人がいるけど、フェミかつ規制派なのはフェミニスト内でも一部にすぎない。例えば上野千鶴子なんか、男尊女卑的なウェイ共と比べれば二次専のオタクの方がはるかにマシだ、って主張してるぐらいだし。 — 皆藤禎夫 (@sadao_hok_kaido) 2015, 9月 9 結局個人的な意見としては、二次元規制推進派に対しては相手の属性に関係なく(フェミニストだろうがマンガ家だろう政治家だろうが)断固抗議し、そうでなければ属性に関係なく(フェミニストだろうがry)仲間に引き入れるべきじゃないかと思う。敵は少ない方が良いし味方が多いに越したことはないし — 皆藤禎夫 (@sadao_hok_kaido) 2015, 9月 9 するとこのような反論が来たわけでございます。 https://t.co/AdhDebNas
6/19に行われたゲンロンカフェで行われたイベント。後半(第三部)ではドワンゴの川上量生氏が登場。 http://genron-cafe.jp/event/20150619/ ※まとめの内容はあくまでイベントの一部です ※コメントを加える場合は、元の動画を見るなど一次資料にあたることを推奨します
2015年3月19日の参議院予算委員会で、アニメ・マンガ・ゲーム等の自由を守るために精力的に動いてくれている山田太郎議員が、同人誌・コスプレ文化に打撃を与える可能性がある『TPPによる著作権侵害の非親告罪化』について質問してくれました。大臣から重要な言質も引き出してくれています。実際の質疑の内容を文字起こししましたので公開します。 文字起こしの正確性には気をつけたつもりですが、間違いがある可能性もありますので、できるだけ実際の動画を見ることをオススメします。 文字起こしをする動画:参議院インターネット審議中継 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=2971&type=recorded (この動画の4:00:00~4:17:45付近を文字起こし) 以下、山田議員の質疑の文字起こし 岸宏一 参議院予算委員会委員長
2012年、韓国では2000人あまりが「児童ポルノ」を所持した容疑で検察行きになっている……。「児童·青少年の性保護に関する法律(アチョン法)」が原因だ。児童ポルノ法改定による所持の禁止と二次元規制への機運の高まる日本。実際に、そんな法律が実施されたら、どんなことになるのか、もう既に結果は見えている。 問題となっているアチョン法は2011年に、子供を対象とした強姦殺人事件が相次いだことを契機に制定された法律だ。 この法律は第二条で 第4項 “児童・青少年の性を買う行為” は児童・青少年、児童・青少年の性を買う行為を斡旋した者または、児童・青少年を実質的に保護・監督する者などに金品やその他の財産上の利益、職務・便宜提供など代価を提供したり約束して次の各項目のいずれか一つに該当する行為を児童・青少年を対象に行ったり、児童・青少年をしてせしめることを言う。 1. 性交行為 2. 口腔・肛門など身
1 秋葉原での枝野幸男の演説が、揶揄的に報道された。 http://digital.asahi.com/articles/ASGCT4283GCTUTFK00C.html webでの反応は http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASGCT4283GCTUTFK00C.html 2 オタクにとって、枝野幸男の凄いところは、以下一行に集約できる。 ★枝野幸男自身はオタクではないのに、オタクの味方として表現規制反対運動にずっと関わってきたこと(コミケを守ってきたこと) 「オタクではないのに」というのはわりと重要だ。「オタクの議員が増えない限りオタクの権利は守られない」というわけではない、客観的に見て表現規制論より表現規制反対論の方が筋が通っていると代弁してくれている人がいる、ということは重要だ。 3 ところで市民活動系とかオタク系と
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