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2010年2月7日のブックマーク (5件)

  • suicaは実はたまに落ちている - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記

    suicaのサーバーはみんなの知らないところで、実はたまに落ちているそうだ。 だがシステムが止まることはない、計算上センターは3日ぐらいは止まっていても大丈夫だそうだ。 だからサーバーが落ちたなどとニュース沙汰になることは殆ど無い。 suica開発陣頭指揮をされていたかたが、その実績をまとめてと頼まれ、博士論文にしたそうだ。 suicaの実例を述べるだけだと技術論文になってしまうので、一般化して論文を書きあげたそうなのだが、審査に携わった専門家の人達はそんなものが動くわけないだろうといったらしい。しかし現実問題としてsuicaは動いてしまっている。 人いわく、だってそれで動いちゃってるんだもん。だそうだ。 実装は時として奇妙に見えるかもしれない。 フィールドには神がいる。 …その意や、なんで落ちても大丈夫かなどはまた後ほど。 スイカのセミナー 昨日はスイカのセミナーだった。 JR東でスイ

    suicaは実はたまに落ちている - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記
  • 疑似科学とのつきあいかた(全学前期水4) - 長崎大学

    以下は一昨年度のもの 「物理を勉強するのにはどの教科書がいいですか?」 という質問がありました。良いはいろいろありますが、 幾つか挙げておきます。 「新しい高校物理の教科書」山明利、左巻健男、講談社ブルーバックス 高校物理の検定外教科書ですが、体系的にまとまっており、 とりあえず高校の復習をするのにはいいでしょう。 「物理の考え方」シリーズ(「力学の考え方」「電磁気学の〜」 「熱・統計力学の〜」「量子力学の〜」「相対論の〜」) 砂川重信、岩波書店 大学レベルの物理の考え方を重点に述べた教科書で、 式の意味をわかりやすく書いてある初学者向きのです。 「物理入門コース」(全10巻、戸田盛和、中嶋貞雄 編)、岩波書店 「物理テキストシリーズ」(全10巻)、岩波書店 どちらも大学レベルの物理の標準的入門教科書です。 他にも基礎的な教科書は色々ありますが、 私もすべてに目を遠しているわけではあ

  • インド生まれでフリーの高機能デフラグソフト「Puran Defrag Free Edition」

    Windows XP/2003/Vista/2008/7に対応し、64ビット版もネイティブサポートしているフリーのデフラグソフトがこの「Puran Defrag Free Edition」です。開発元であるPuran Softwareはインドにある会社で、もともとこのソフトは「Puran Defrag」という2007年にリリースされ、今年でバージョン7となる19.95ドル(約1700円)のシェアウェアなのですが、そのフリー版という位置づけ。フリーだからといって何か機能制限があるかというとそんなものはなく、機能的にはなんと同じなので、お得感はかなり強いです。ただしフリー版は個人利用と非商用利用に限られています。 機能的にも根的に有料だった機能がほぼそのまま使えるため、Puran Intelligent Optimizer、略してPIOZRという最適化デフラグ機能、速度上昇のためのディレクト

    インド生まれでフリーの高機能デフラグソフト「Puran Defrag Free Edition」
  • 【閲覧注意】日本の大量殺人鬼ランキングできたよー(^ο^)ノ:アルファルファモザイク

    30人 津山30人殺し       都井睦夫 1938年 25人 連続貰い子殺害事件    川俣初太郎1933年 22人 勝田清孝連続殺人事件   勝田清孝 1972年 12人 帝銀事件         ???? 1948年 12人 古谷惣吉連続殺人事件   古谷惣吉 1965年 11人 小平義雄連続殺人事件   小平義雄 1945年 ~~~~~~~~~ここまで2桁~~~~~~~~~~~~~ 放火、爆弾犯等は除く 風吹けば名無し :2010/02/06(土) 23:37:13.09 ID:Uh8MMCBL ワイらの加藤君は何位なんや! 4 風吹けば名無し :2010/02/06(土) 23:37:15.78 ID:B5IIYXWo 5 風吹けば名無し :2010/02/06(土) 23:37:40.67 ID:0vDLvsyr 最もぐう畜な事件はコンクリ殺人というこ

  • 「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から

    長崎大学教育学部で昨年度と今年度、「情報社会と科学」と銘打った授業が行われていました。 これ何と、「ニセ科学」そのものズバリの授業です。 そこで使用されていたレジュメがとても分かりやすく良い出来なので、ここで改めてご紹介致します。 「情報社会と科学」(2009年度授業分) ・血液型性格判断と「信じる心」 ・もっと勉強するために ・マイナスイオンと健康 ・もっと勉強するために ・水からの伝言 ・もっと勉強するために ・「UFO・宇宙人」「波動」 ・もっと勉強するために 作成したのは長崎大学教育学部数理情報講座の長島雅裕さん、いや素晴らしいお仕事です。 この「ニセ科学」というもの、今でこそネット内で盛んに議論されたり各地でフォーラムも行われたりしているのですが、そろそろ格的に学校教育の現場で取り上げてもいいのではないかと常々思っておりました。 ここで取り上げられているのは「ニセ科学」の代表選

    「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から