本日の感動ニュースです。 65歳で司法試験合格 富士の男性、早期退職し介護と両立 09年4月に静岡大法科大学院に入学。同級生23人の中で最年長として、若者たちと机を並べて勉強に励んだ。12年3月に卒業後も合格できず、制度上最後の機会となる卒業から5年目に4回目の受験で合格した。佐野さんは「大学生の長女から『やらないで後悔するより、やって後悔する方がいい』と最後の受験の前に言われ、勇気づけられた」と話す。同居する妻の母の認知症が進み、自宅で介護しながら1日約8時間の試験勉強を続けたという。今後は自宅を事務所に特許関連の弁護士になる予定で「いくつになっても世間の役に立つことを目指したい」と抱負を語る。 もともと富士フィルムで研究者として働いていらっしゃったので地頭は並以上とは思うが、理系と文系です。ましてや介護をしながら諦めずに5年間の執念です。ついでに言うと介護しているのは義理のお母さんで実