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2012年11月1日のブックマーク (8件)

  • GPLやMITやCCなど主要ライセンスの内容と意味のまとめ

    WEB制作者にとっての強力な手助けとなる「無料素材」や、PCの作業効率を格段に向上させる「フリーソフト」。WEBの世界では、もはやタダで手に入らないものは無いんじゃないかとさえ思えるほど、さまざまなものが無料で配布・提供されています。 しかしそれらは「使用料金が無料なだけ」であって、「完全に自由に使用する事が可能ではない」のです。 世の中に無料で出回っている画像やプログラムソースやアプリケーションなども、そのほぼ全てが、なんらかのライセンス(使用許諾条件)に添った形で配布・提供されているのです。 著作権を有する制作者人が示す使用許諾条件を守る事は、制作者への敬意であると同時に、意図しない「著作権の侵害」を未然に防ぐ手段でもあります。 しかし、このライセンスというのが、なかなかに分かり難い。コムズカシイ文言の洪水だったり、そもそも英文だったり、GPLとかLGPLとかCCとか略語まみれだった

    GPLやMITやCCなど主要ライセンスの内容と意味のまとめ
    tacchini
    tacchini 2012/11/01
    このくらいの長さが分かりやすいです。
  • 今、話題に上がっているCodeigniterのライセンス問題について質問です。 - 色々と自分で調べてみましたが、確定的な情報が見つか... - Yahoo!知恵袋

    まず大事な前提ですが、OSLは、現状ではいずれのバージョンについても適用例の少ないマイナーなライセンスです。 私が確認した範囲では、ライセンス問題で訴訟になったケースは見つかりませんでした。 どのような場合にライセンスに抵触し、どの法律に違反するのか、たぶんまだ世界中で誰も正確に答えられない状態です。 (もっとも、メジャーなライセンスのGPLですら具体的な訴訟例は多くはないですが…) このため、CodeIgniterに関しては、OSLを遵守するという観点よりは、開発会社であるEllisLabの方が公式フォーラム等で述べられているOSLに基づいたいくつかの具体的な見解を遵守する方向で考えた方がわかりやすいかと思われます。 現時点で具体的に出ている見解は、概ね次の通りです。 ●OSLでは、OSLコードの「派生物」についてもライセンスをOSLにし、公開することになっています。 ただし、現時点での

    今、話題に上がっているCodeigniterのライセンス問題について質問です。 - 色々と自分で調べてみましたが、確定的な情報が見つか... - Yahoo!知恵袋
    tacchini
    tacchini 2012/11/01
    oslについて
  • Magentoのライセンス(OSL/AFL) | 4plus tech

    Magentoは高い拡張性を活かしてカスタマイズできるのが魅力です。 しかし、OSL(Open Software License)という 比較的制約の強いライセンスを使用していることに注意しなくてはなりません。 一言でオープンソースライセンスと言っても、各ライセンスの中身は様々です。 現在OSIで認められているだけでも60種類以上が存在します。 最も有名なライセンスの1つであるGPL(v2)では、 Webアプリケーションの場合はソースを修正しても 公開する必要はないと解釈されています。 もう1つ広く普及しているBSD/MITライセンスに関しても、 こちらはWebアプリケーションに限らず修正しても公開義務がありません。 一方Magentoで採用されているOSLでは、 5) External Deployment. The term "External Deployment" means th

    tacchini
    tacchini 2012/11/01
    GPL、MIT、BSDライセンスはWEBアプリケーションで使用する場合に公開義務はない。OSLはWEBアプリケーションで使用しても公開義務が発生する。
  • オープンソースのライセンスは商用利用できるのか? : WEBデザイン&AJAX

    オープンソースのライセンスは商用利用できるのか? 2006年8月1日 このブログでもオープンソースのAJAXライブラリをいくつか使用していますが、著作権だとかライセンスのことに関してまったくわかってない状態で使用していました。 実際、仕事で使うときになってから商用利用ができるのか、できないのかの知識が必要になって調べていました。 そこで実務で使うかもしれない主要なAJAXライブラリであるprototype.jsやMoo.fx、script.aculo.us、dojoなどのライセンス形態を調べると共に、オープンソースにありがちなライセンスの種類を調べてみました。 商用利用が可能なライセンス GPLライセンス:Linax BSDライセンス:Spry MITライセンス:Script.aculo.us、Moo.fx、Prototype Academic Free License:Dojo GPLは

    オープンソースのライセンスは商用利用できるのか? : WEBデザイン&AJAX
    tacchini
    tacchini 2012/11/01
  • CodeIgniterのライセンス問題 - tabimoba.net

    CodeIgniterのMLにおいて、以下のような話題が挙がっています。 http://en.sourceforge.jp/projects/codeigniter/lists/archive/users/2011-October/002878.html CodeIgniter が現行ライセンスから OSL 3.0 & AFL 3.0 に変更するという発表がありました。application/ 以下の配布 ファイルは AFL、system/ 以下は OSL です。 OSL は copyleft なオープンソースライセンスですが、あまり 馴染みがなく、ほとんどの人が知らないと思います。AFL は BSD ライクなライセンス(OSL の作者が作った)です。 OSL,AFLともに馴染みのないライセンスなので自身を持ってこういう事だと伝えにくいのですが、CodeIgniter以外にも同じライセンス

    CodeIgniterのライセンス問題 - tabimoba.net
    tacchini
    tacchini 2012/11/01
  • Open Software License (OSL) とはどのようなライセンスか? - A Day in Serenity @ kenjis

    (2011/12/19 追記) このライセンスへの疑問点を「Open Software License 3.0 (OSL 3.0) のソフトウェアを使う人への10の質問」としてまとめました。 Open Software License (OSL) というあまり聞いたことのないライセンスがあります。その OSL 3.0 について調べたことのメモです。 なお、OSL のソフトウェアを使う/自分のソフトウェアに OSL を適用する場合は、この記事を鵜呑みにせず、ご自分で確認することをお薦めします。記事の誤りを発見された場合は、お知らせいただけるとありがたいです。 OSL はオープンソースなライセンスである OSL は OSI に承認されたオープンソースライセンスです。OSI の分類では、「Other/Miscellaneous licenses」に分類されています。 http://www.ope

    Open Software License (OSL) とはどのようなライセンスか? - A Day in Serenity @ kenjis
    tacchini
    tacchini 2012/11/01
  • CodeIgniter のライセンスが OSL に変更されることに関する懸念 - A Day in Serenity @ kenjis

    [2014/10/29 追記] CodeIgniter 3.0 は MIT ライセンスでリリースされることになりました! 詳細。 [2011/11/24 追記] CodeIgniter のライセンスが OSL に変更されることに反対の方はぜひ投票しましょう - A Day in Serenity @ kenjis [2011/11/13 追記] 新しい記事 CodeIgniter のライセンスが OSL に変更されることに関する懸念(第2版) - A Day in Serenity @ kenjis を書きました。そちらをご覧ください。 (最終更新: 2011/11/13) 10/21、GitHub の CodeIgniter のリポジトリで ライセンスの変更 がコミットされました。 もともと、CodeIgniter は BSD ライクな独自の CodeIgniter ライセンスでライセン

    CodeIgniter のライセンスが OSL に変更されることに関する懸念 - A Day in Serenity @ kenjis
    tacchini
    tacchini 2012/11/01
  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎
    tacchini
    tacchini 2012/11/01
    自由にすると非公開の自由を利用されるので、公開しなければいけなくした。