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ブックマーク / papativa.jp (3)

  • モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

    「モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか」 ─ タイトルでなんとなく敬遠してた。一時期流行した「〜2.0」の延長で、さらに先を見越して「〜3.0」なんて言葉も使われることがあったけど、あの流れを汲んでるのかと思ってたからだ。でも、読んでみて良かった。より明確に、目指すべき方向がみえたというか。 書の中で必読の15冊でとりあげられている「セムラーイズム」。ボクが理想の会社だと考えているのが、このの題材のセムコというブラジルのコングロマリットだ。セムコ社は今までの経営やマネジメントの常識と言われるところから、著しく逸脱した企業運営方法によって、ハーバードビジネスレビューなど始め、世界中の多くのビジネス、経済研究者から注目されている会社だ。ボクはハーバードビジネスレビューでその存在を知り、この「セムラーイズム」や「奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ」などを読んで、

    モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
  • 自由奔放な会社、セムコ社。

    セムラーイズム 全員参加の経営革命 (SB文庫) (文庫) 奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ (単行) ブラジルのコングロマリット「セムコ社」を率いるリカルド・セムラーの著書を立て続けに2冊読んだ。 セムコ社には普通の会社には当たり前のように存在しているものがほとんど何もない。 服装規定や出張規定もなければ、出勤時間もとくに決まりはない。好きな時に出勤してもいいし、好きな時に帰ってもいい。出張の際に、いくら以下のホテルに宿泊しなければならないなんて規定もない。 階層構造や組織図もなければ、目標予算もない。なんとトップが掲げる戦略みたいなものさえない。社員は給与さえも自身で決定する。 これだけ聞いてるとまったく夢のような会社だ。 そしてそれを象徴するかのように離職率もほぼゼロ。誰もこの会社を辞めたいとは思えない。従業員全員にとってパラダイスのような場所。それがセムコ社だ。 確かに気

    自由奔放な会社、セムコ社。
    tacchini
    tacchini 2009/01/20
    セムコ社は透明なので隠れられない。なので何やってもいい、が通用する。報酬体系と採用に手を付けないと難しくないか。まずは実報酬ではなく、星5つみたいなモデルで第三者評価をフィードバックしてみるとか。
  • 制作会社の1人当り固定費の調査

    photo credit: jjay69 via photopin cc PC系のWEB構築を主体にしている会社で上場しているところってIMJぐらいだったと思うけど、ネットイヤーが上場したので、いろいろデータが公開されるようになって興味深い。IMJぐらいの規模になると巨大になりすぎて、あまり参考にはならないのだが、ネットイヤーなら、まだまだ参考にできるところが多い。(メンバーズは広告のほうが大きい) まず、ネットイヤーの2008年3月期IR資料から。 連結売上が約33億、原価が25.3億、販管費が約4.8億、営業利益が3.51億。 売上や原価率、営業利益みたいな数字は見ればすぐにわかるので、この資料から直接的にはわからない数字を読み取ってみる。 (それにしてもこの数字はほんと素晴らしい。1人当り163万円/月の売上。期中平均人数ならもう少し高かったのだろうが、しかしこのパーヘッドってのはけ

    制作会社の1人当り固定費の調査
    tacchini
    tacchini 2008/12/30
    ネットイヤー上場につき。売上33億、原価25.3億、販管費4.8億、営業利益3.51億也。
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