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ブックマーク / hash.hateblo.jp (3)

  • ミームの死骸を待ちながら

    先月 Ergodox を組み立てたのだけど,プリント基板を発注したりはんだ付けしたりと,なかなか楽しい体験だったので記録を残そうと思う. キースイッチはんだ付け作業途中の図 先にでぃすくれいまー書いとくと,自作キーボードのガチ勢な方々は基板設計から始まるっぽい*1から,僕がやった「パーツ買い集めて組み立てる」というムーブはプラモを説明書通りに作っただけで,エンジョイ勢レベルになると思う.技術的にすごいことをやっているわけではない.そこをご理解頂いた上でお読みください. 久々にブログ書くんで戯言欲を持て余し,クソ長く,いらん無駄話も入るけどまぁよかろ. Ergodox ってなんじゃいな Ergodox についての詳しい説明は省くが,僕が 2016 年頃から愛用している,オープンソースのセパーレト式メカニカルキーボードである. こんなの キーボードがオープンソースとはどういうことかと言うと,キ

    ミームの死骸を待ちながら
    tacchini
    tacchini 2012/03/04
  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

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    tacchini
    tacchini 2010/11/01
  • オススメされた統計学本を列挙 - ミームの死骸を待ちながら

    冬に二週間シンクタンクでインターソすることになった。クリスマスとか関係ない。インターンで扱うテーマに統計の理解が必要となったため勉強したいという遅延学習法精神で、今のうちに統計学をざっくり勉強しておきたい。そもそも二年前、ブログを立ち上げた理由は「インターンの内容(Ruby)を先走って勉強する」ためでした。性格変わってない。 ところが僕の持っている統計は こんなもんなので*1、何か一冊「ガチの教科書」がほしいなと思った。生物で言うと Molecular Biology of the Cell みたいな。そこでTLに聞いてみたところ、いろいろ教えてくれました。はてな人力検索とかもう不要ですね。大した答え来ないし*2 以下のメモは自分のために。といいつつアフィを張るのは下心。 統計学入門 (基礎統計学) 作者: 東京大学教養学部統計学教室出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1991/

    オススメされた統計学本を列挙 - ミームの死骸を待ちながら
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