歴史とAVに関するtachのブックマーク (2)

  • オンキヨーの衰退、“経営陣だけ”を責められないワケ 特異すぎる日本のオーディオ市場

    4月末に大阪の大手音響機器メーカー・オンキヨーの経営危機とホームAV(オーディオ&ビジュアル)事業譲渡への動きが伝えられると、翌月にはシャープと米ヴォックスインターナショナルへの事業譲渡が発表された。7月には新しい体制でのスタートが切られる。 ご存じの方も多いだろうが、オンキヨーは2015年、同じく音響機器を主軸として成長したパイオニアのAV事業を取得していた。今回、パイオニアの事業もまとめて手放すことになる。 そもそもの話でいえば、パイオニアの映像ディスクプレーヤーはシャープがパイオニアを支援する形で合弁で共同開発・生産を行っていたので、シャープにとってはそうした事業の継続、さらには関西という地域の中でオンキヨーを支援する意味合いもあるのかもしれない。 5月の報道以来、オジサンたちには懐かしくも、かつては憧れの対象でもあったブランドの落日に、ややセンチメンタルなコラムも見られた。オーディ

    オンキヨーの衰退、“経営陣だけ”を責められないワケ 特異すぎる日本のオーディオ市場
    tach
    tach 2021/07/02
    我が家のオーディオ器機からも日本製は消えた。ヤマハのスピーカーはフィンランド製アクティブスピーカーに代わりオンキヨーのアンプも出番を失った。e-onkyoもAmazon Music HDに主役交代…終わったんだな日本のオーディオ
  • オンキヨーAV譲渡 気になる御三家パイオニアの行方(1/3ページ)

    老舗オーディオメーカーのオンキヨーホームエンターテイメントが7月、AV機器事業をシャープと米音響機器メーカーの合弁会社に譲渡する見通しとなった。音楽市場がデジタル化したことへの対応に遅れ業績が悪化し、オンキヨーが平成27年に買収したかつての「オーディオ御三家」パイオニアのAV機器事業もまとめて手放さざるを得なかった。ともに高い音質で世界的に評価された国産オーディオブランド。その行方に注目が集まっている。 iPod登場が転機にオンキヨーは松下電器産業(現パナソニック)出身の故・五代武氏が、「大阪電気音響社」として昭和21年に創業した。音質を追求したオーディオ機器を手掛け、名門ブランドとして海外でも高い評価を受けてきた。 一方のパイオニアは特にスピーカーの評価が高く、かつて山水電気、トリオ(現JVCケンウッド)と合わせて国内の「オーディオ御三家」とされた。この3社は社名から「サン・トリ・パイ」

    オンキヨーAV譲渡 気になる御三家パイオニアの行方(1/3ページ)
    tach
    tach 2021/06/20
    経済の衰退と言うだけでなく文化の衰退。昔日のオーディオ文化は絶滅寸前。日本の住空間では無理。昔風の良い器機持ってるのは地方の年寄りだけだよ。ハイレゾストリーミングで拓ける新しい世界もあるけどね。
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