2010年10月25日のブックマーク (2件)

  • スキャン代行サービスの現状と内容比較

    スキャン代行サービスがなぜ今話題なのか? 今年2010年にネット上で話題になった新しいビジネスの一つに「スキャン代行サービス」がある。手持ちの書籍をダンボールに詰めて宅配便で代行業者に送付すると、のり付けされた部分を裁断し、スキャナでPDFまたはJPEGなどのデジタルデータに変換、電子書籍端末で読める形にして届けてくれるというサービスだ。 これまでもオフィス文書を対象にした電子化サービスは存在していたが、2010年に台頭してきたこれらスキャン代行サービスの特徴は、ターゲットが主に個人ユーザーであり、また対象となるのが「書籍」である点が、従来とは大きく異なっている。裁断機とスキャナを用いた書籍の電子化作業は一般に「自炊」と呼ばれるが、これらのサービスは自炊の作業をまるごと代行してくれるというものである。 スキャン代行サービスが登場する直接のきっかけとなったのは、米Appleから発売されたタブ

    スキャン代行サービスの現状と内容比較
    tach
    tach 2010/10/25
  • 市民デモ 「検察とマスコミの横暴を許すな」

    「記者クラブ解体」のゼッケンを付けているのは普通の主婦だ。マスコミ不信の高まりを示している。(24日、銀座・水谷橋公園。写真:筆者撮影) 「24日に検察・検審を糾弾するデモを行います」―知人の市民運動家がツイッターで報せてくれたので、集合場所の銀座・水谷橋公園に自転車を走らせた。 銀座のド真ん中にある狭い公園はデモ参加者で溢れんばかりなのだが、「自分は別の集会場所に来たのか?」と一瞬頭が混乱した。マスコミを批判する夥しい数のゼッケンやプラカードが目に飛び込んできたからだ。「記者クラブを解体せよ」「脚色・捏造報道の裏に官房機密費あり」「世論調査という名の世論操作」・・・。 ゼッケンをつけプラカードを手にした参加者たちに話を聞くと、筆者が間違った会場に来たのではないことがわかった―― 横須賀市から来たという女性(60代)は「検察は公正じゃない。(マスコミは)当のことを報せていない」。女性は7

    市民デモ 「検察とマスコミの横暴を許すな」
    tach
    tach 2010/10/25
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