2011年10月9日のブックマーク (1件)

  • 福島第1原発:東海原発の廃炉遅れ 放射性廃棄物増加で - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故の影響で、日原子力発電東海原発(茨城県、出力16.6万キロワット)の廃炉工程がずれ込む見通しとなった。周辺の放射線量が上昇したため、想定を上回る放射性廃棄物が生じる恐れがあるためだ。原電は放射性廃棄物かどうかを測定・分別する作業を中断し、測定方法を見直しており、作業再開は年明け以降になる見通しだ。 廃炉で出た金属やコンクリートは、国が定めた「クリアランスレベル」(年10マイクロシーベルト)以下かどうかを測定し、再利用可能か判断する。事故後、周辺の放射線量が増加し、クリアランスレベルを上回る廃棄物が続出。さらに、事故前なら数値以下で再利用予定だった廃棄物も、外部に搬出できない状況が続いている。 廃炉で生じる廃棄物は計19万2000立方メートルで、うち測定対象は2割強の約4万立方メートル。測定が滞ると廃炉作業全体に影響する。 経済産業省原子力安全・保安院によると、同原

    tach
    tach 2011/10/09
    たった一機の原発の廃炉でさえこの騒ぎ。脱原発で国内の全ての原発を廃炉にする事になったらどんな事になるやら。この騒ぎ。狭い国に五十を超える原発を花を建設してしまったバカの顔が見たい。