2012年7月8日のブックマーク (2件)

  • 誤解されてる太閤検地 (2ページ目)

    tach
    tach 2012/07/08
    朝早くこれ読んでから二度寝したら豊臣秀吉が新たに領地に加えた土地の有力者を捕らえて拷問しているという夢を見た。秀吉は拷問の途中で自分が気持ち悪くなって柱に隠れてゲロ吐いてた。何て夢だ…
  • 第一回 石原慎太郎の人生と、処女作「灰色の教室」 - 豊崎由美×栗原裕一郎『いつも心に太陽を』

    なぜ、いま、石原慎太郎 栗原 なぜ今さら石原慎太郎をやろうと思ったかというと、第一に、ともかく作家・石原慎太郎が語られていないから、ということですよね。日文学における慎太郎の立ち位置ってかなり特異で、日近現代文学史全体を見渡すとちょうどヘソのあたりにいるし、彼の作家人生って戦後の日文学全体の歩みとほぼリンクしているんですよね。 豊崎 芥川賞作家のうち、現役でやってる中では最古といっていいお方。 栗原 はい。芥川賞というと今でこそ文学界を超える国民的一大イベントとして認識されていますが、戦後しばらくまではそれほど派手な賞ではなくて。芥川賞受賞にこれほどのステイタスを与えたのって、実は慎太郎なんですよね。石原慎太郎というスターの登場が、崩壊しかかっていた文壇を、芥川賞を軸にする形でジャーナリスティックに再編してしまった。だから「石原以前・以後」という区分けすらできてしまうのに、でも語られ

    tach
    tach 2012/07/08
    「石原家は新興ブルジョアというか船舶成金」ってちょっと違うよな。慎太郎の父親は山下汽船に丁稚として入社して関連会社の重役まで出世した勤め人。昔の大企業の給与は庶民より遙かに高かったけど…