2018年1月18日のブックマーク (2件)

  • 岡崎京子の

    1994年に出版された岡崎京子の代表作『リバーズ・エッジ』が映画化されるという。マンガで描かれたあの時代のリアリティにノスタルジーを感じる30~40代誌読者も多いはずだが、今の若者は果たしてピンとくるのだろうか――。そこで、同作を現在の肉系女子に読んでもらいながら、岡崎京子マンガの有効性を問う! 映画『リバーズ・エッジ』公式サイトより。出演する若手俳優たちは、オジさん&オバさんのノスタルジーに付き合わされていないか……。 2018年2月16日、映画『リバーズ・エッジ』が公開される。1994年に単行化された岡崎京子の同名マンガの映画化だ。二階堂ふみや吉沢亮ら若手俳優が出演し、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04年)などで知られる行定勲が監督を務める。そして主題歌を、岡崎と27年来の友人である小沢健二が書き下ろした。 映画の公式サイトで、行定監督は「ずっと漫画映画化に抵抗してきた。しか

    岡崎京子の
    tach
    tach 2018/01/18
    ビギナー向け岡崎京子名作3選、自分なら「ヘルタースケルター」の代わりに「東京ガールズブラボー」を入れると思ったのだけどアマゾンで調べたら今は古本しかないんだ。復刊希望
  • 小沢健二って誰? 肉食系GO-GOダンサーたちが『リバーズ・エッジ』を読む!

    サイゾーpremium > 特集 > ・マンガ > 岡崎京子マンガは今も“有効”なのか?【2】/GO-GOダンサーたちが『リバーズ・エッジ』を読む! 前記事『あの時代の空気感は今の若者に伝わるのか?――『リバーズ・エッジ』の性と死に共感!?肉系女子が読む岡崎京子マンガ』で『リバーズ・エッジ』が描いた時代やその後世への影響を総括したが、今の若者は同作に何を思う? クラブでキワどい衣装をまとって踊り、アクティブな“性活”を送るGO-GOダンサーたちに読んでもらった。 ――読んでみて、どうでしたか? かれん 面白かった。岡崎京子ってマンガ家は知らなかったけど。 AKARI エグい系のマンガは共感できるから好き。人が燃えるとか。 かれん 私も歪んだ世界観のが好き。 EMI 映画の『ヘルタースケルター』っぽいと思ったら、同じ作者なんだ。 AKARI りりこ役の沢尻エリカが好きで、最近『ヘルタース

    小沢健二って誰? 肉食系GO-GOダンサーたちが『リバーズ・エッジ』を読む!
    tach
    tach 2018/01/18
    岡崎京子「リバーズ・エッジ」は今どきの若いもんでも読めば結構よく「分かる」らしくてちょっと意外。もっと「時代」の制約がある作品かかもしれないと思ってた