2019年8月12日のブックマーク (2件)

  • 榎本港区議員「東京五輪トライアスロン会場に向けて、塩素を混ぜただけのトイレの汚水が放流されている」 - ウィンザー通信

    アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 港区議員・榎茂さんのフェイスブックから 今日も、東京港に、下水処理場から未浄化の汚水が放流された。 ほぼ山手線の内側エリアの、トイレ・台所の汚水が、雨水と共に、レインボーブリッジの袂から、塩素を混ぜただけの状態で放流されている。 汚水は、対岸の、オリンピックのトライアスロン会場となるお台場を染め、上げ潮に乗って、築地周辺もあっという間に包み込む。 下水道局は、この汚水の水質を公表していないし、排水口から先は海なので、港湾局の管轄だと言う。 「文句は港湾局に言ってくれ」と。 つまり、 「俺のお尻から出たウンチは、もう俺のものじゃなくトイレの物だ。文句はトイレに言え」 と言っているに等しい。 東京都下水道局は、「塩素で大腸菌は死んでいる」と言うが、港区の雨天時の水質調査をみても

    榎本港区議員「東京五輪トライアスロン会場に向けて、塩素を混ぜただけのトイレの汚水が放流されている」 - ウィンザー通信
    tach
    tach 2019/08/12
    やはりお台場の海の水質は糞尿混じりの下水そのもの。そんなところで選手を泳がせるのか? 何年も前から指摘されていたのに無策。今回のオリンピックの運営の無能さは完全に犯罪レベル
  • 東京五輪会場「トイレのような臭さ」 テスト大会で不安:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピックに向けたオープンウォータースイミング(OWS)のテスト大会が11日、東京・お台場であった。連日の猛暑で、スタートは大幅に前倒し。国内外の選手たちからは暑さとともに、水質への懸念の声が相次いだ。 「過酷でした」。試合後、ある女子選手は振り返った。水温と日差しで熱中症になるかと不安だったという。この日のテスト大会は5キロ。番のOWSは男女ともに周回コースで10キロを泳ぐ。 水温の上昇を考慮し、10日の段階でスタート時刻の変更が決まった。午前10時予定だった男子を同7時、同7時の女子を同7時2分とした。国際水泳連盟(FINA)によると、選手が健康的に泳げる水温の上限は31度。この日、午前5時時点で29・9度だった。 五輪番は午前7時のスタートを予定している。FINAのコーネル・マルクレスク事務総長は水温次第で午前5時~6時半に変更することも示唆。「自然を変え

    東京五輪会場「トイレのような臭さ」 テスト大会で不安:朝日新聞デジタル
    tach
    tach 2019/08/12
    えっ!お台場の海で泳ぐの?それも10キロも…誰がなんと言おうと糞尿混じりの下水を薄めたようなもんだろうあの海は…非常識。危険すぎる。水泳連盟は選手の健康と尊厳を護るために運営側に即刻中止を求めるべき