2020年8月21日のブックマーク (2件)

  • 新型コロナウイルス感染症の症状には「発症順序」があると判明

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、発熱に加えて、せき・くしゃみの呼吸器系症状や、強いだるさ(倦怠感)、味覚・嗅覚の喪失などのさまざまな症状を呈することが知られています。5万5000人の感染者を対象とした新たな研究から、COVID-19の症状は特定の「順序」で発症する傾向があると判明しました。 Frontiers | Modeling the Onset of Symptoms of COVID-19 | Public Health https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpubh.2020.00473/full Study of More Than 55,000 COVID-19 Cases Reveals a Predictable Order of Symptoms https://www.sciencealert.co

    新型コロナウイルス感染症の症状には「発症順序」があると判明
    tach
    tach 2020/08/21
    発熱、その後は咳、筋肉痛、吐き気、嘔吐(おうと)、下痢という順序で症状が進行。発熱の前に咳が来るインフルエンザとは違う順序で進行。
  • キヤノンとファナックの業績悪化は、日本の精密機械技術が世界から取り残された証し

    キヤノン社(「Wikipedia」より/Centpacrr) 新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な需要の低迷によって、多くの企業の業績が悪化している。特に、デジタルカメラやオフィス向け複合機を手掛けるキヤノン、汎用型の産業用ロボットなど工場の自動化(ファクトリー・オートメンション、FA)関連の機器を製造するファナックの業績悪化は見逃せない。 両社には、精密な組み立て技術が強みという共通点がある。長い間、精密機械は日の“お家芸”だった。その象徴であるキヤノンやファナックの業績悪化は、日経済全体が加速化する世界経済の環境変化にうまく対応できていないことを示唆する。その一方で、海外では5G通信機器や5ナノの最先端半導体の製造分野を中心に業績拡大を実現する企業がある。精密な組み合わせ技術を強みとしてきた日企業は海外企業の後塵を拝している。 今後、米中対立の先鋭化など世界経済を取り巻く

    キヤノンとファナックの業績悪化は、日本の精密機械技術が世界から取り残された証し
    tach
    tach 2020/08/21
    キヤノンはいつまで保つのかと思えば遂に行き詰まりが顕在化したか。コロナ・パンデミックは日本の没落過程が次の段階へ進む歴史的契機になりそう。